『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』や『東のエデン』などを手がけたアニメーション監督、神山健治によるオリジナル長編劇場アニメ「ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜」が3月18日（土）から全国でロードショー。高畑充希が主演を務めた本作が、3月2日（木）〜6日（月）まで開催される〈ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017〉のオープニング招待作品として上映されることが決定。

　神山監督が“夢”をテーマに原作 / 脚本 / 監督を手がけた「ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜」は、どこでも眠れることくらいしか特技がない平凡な女子高生“森川ココネ”が、近未来を舞台に繰り広げる不思議な冒険を描いたロードムービー。“AI”“ネットワーク”“未来への願い”といった神山監督がこれまで描いてきたモチーフも重要な要素として劇中に盛り込まれており、キャリアの集大成とも呼べる内容に仕上がっています。また主人公“ココネ”を演じた高畑のほか、満島真之介、古田新太、前野朋哉、高橋英樹、江口洋介らがヴォイスキャストとして参加しています。


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