8月にポーランドの野外フェスティヴァル〈OFF FESTIVAL 2018〉への出演を控える水曜日のカンパネラが、新作EP『ガラパゴス』を6月27日（水）にリリース。フィジカル・パッケージはCD（WPCL-12888 2,500円 + 税）に加え、ヴァイナル（WPJL-10103 3,500円 + 税）の発売も決定しています。

　同作には、昨年JRA〈第84回日本ダービー〉とのコラボレーションが話題となった「メロス」、NHK Eテレ「J-MELO」エンディングテーマ「ピカソ」、Beats by Dr. DreキャンペーンCMソング「見ざる聞かざる言わざる」、フレンチポップ・バンド“Moodoïd”とコラボレートした「マトリョーシカ」、オオルタイチがプロデュースする「愛しいものたちへ」や、コムアイの映画初出演作となる6月23日（土）公開の犬童一心監督 / 沢尻エリカ主演映画「猫は抱くもの」の劇中歌として書き下ろされた「キイロのうた」など、全8曲を収録。iTunesではプリオーダーがスタートしているほか、各配信サービスでの「見ざる聞かざる言わざる」先行配信も実施されています。カヴァー・フォトおよび新たなアーティスト・フォトは、写真家・tokiとアートディレクター / グラフィックデザイナー・河野未彩のタッグで制作されたもの。

　なお6月30日（土）・7月1日（日）には、山梨・河口湖ステラシアター 野外音楽堂でのライヴ〈水曜日のカンパネラ 円形劇場公演〉の開催も決定。3月23日（金）より前売チケットの先行受付がスタートしています。