ミュージック・ビデオの制作を手がけたのは、自身もアーティストとして楽曲を発表しながらも、「MADドラえもん」など独特の世界観のアニメーションで人気のクリエイター・Franz K Endoが担当。西村が彼の作品のファンでオファーしたところ、楽曲に共感したFranz K Endoが制作を快諾。自身の作品以外のミュージック・ビデオを手がけるのは今作が初となります。音楽、映像共にどこかクセのある両者の異色コラボレーションに注目です。
[コメント] 楽曲の印象は、ありがちな既存の型や風潮にハマってないのに聴きやすくて面白い形に仕上がってて独創的だなと思いました。 鍵盤の散らばり方とかベースラインが気持ちかったです笑。 映像に関しては、曲の歌詞や雰囲気に添わせつつ各々の解釈に委ねられるように頑張りました。 気に入ってもらえたら嬉しいなと思ってます。 ――Franz K Endo