坂口有望が、新曲「2020」(ニーゼロニーゼロ)を7月22日(水)に配信リリース。あわせて、7月27日(月)に無観客生配信ワンマン・ライヴ〈熱唱特別オンライン夏期講習〉を開催することを発表しています。
「2020」は、
水曜日のカンパネラの
ケンモチヒデフミがサウンド・プロデュースを手掛けた、坂口にとって初の試みとなるEDMナンバー。新型コロナウィルスによる外出自粛やライヴ・ツアーの中止などを受けた坂口のリアルな心情を描いたメッセージ・ソングとなっています。ケンモチとの初タッグによるダンサブルなトラックは坂口にとっての新境地であり、ラップに挑戦しているのも新鮮です。
また、7月27日には、新型コロナウィルスの影響により全国ツアーが中止となってしまった坂口が、ワンマンでは初となる無観客生配信ライヴのステージを披露。〈熱唱特別オンライン夏期講習〉と名付けられた本公演は弾き語りワンマン・ライヴで、「2020」配信リリースとメジャー・デビュー3周年を記念して開催されます。
[コメント]――新曲「2020」について春のツアーの中止が決定し、気持ち的にもウズウズしていた時期に、この「2020」という楽曲に素直な気持ちを吐き出しました。
自粛期間に新しく始めたDTMでデモ音源を作成し、私にとっては新しいサウンド感でケンモチさんにアレンジして頂きました。
怒りを爆発させて踊りたくなるような、そんな一曲になればいいなと思っています!――「熱唱特別オンライン夏期講習」についてやっと、待ちに待ったライヴをすることになりました。以前ライヴハウスで行った「熱唱特別夏期講習」にちなんだこのタイトル。
今回はオンラインという形ですが、さらなる熱量でお届けしたいと思います。みんなの部屋で、ケータイで、一緒に歌いたい!――坂口有望