YouTubeで流しっぱなしにできる“作業用BGM”として、
STUTSがオリジナル9曲の楽曲を書き下ろしました。「LifeWear Music」と名付けられたこのプロジェクトは、YouTube『UNIQLO ユニクロ』公式チャンネルより配信中です。
在宅で過ごす時間が増え、YouTubeの視聴用途も多様化しています。その中で視聴者の生活に寄り添うために、YouTubeを通して音楽ができることは何か。その1つの解として辿り着いたのがBGV(Background Video)コンテンツです。「ふだんの生活」を衣替えするように。気分にあわせて、ライフスタイル・シーンを選ぶ。音楽(BGM)と映像(BGV)との融合からはじまる、あらたなる生活様式。それが、「LifeWear Music」です。
「生活に寄り添う服=LifeWear」をコンセプトとするUNIQLOとのコラボプロジェクトとして始まったこのプロジェクト。そのコンセプトから着想を得て、視聴者の生活に寄り添うことができるような楽曲を目指しました。撮影ではUNIQLOの服を着て実際にトラックメイキングを行うSTUTSを1ショットで撮影。飾らない姿をそのまま切り取ることで、まるで彼のライフスタイルの一面を覗き見しているかのような没入感のある映像に仕上がっています。
なお、「LifeWear Music」はSTUTSが第4回。第1回の
Toshiki Hayashi(%C)、第2回の
関口シンゴ、第3回の
荒田洸も好評配信中です。
[STUTSコメント]かわいい黒猫のいる部屋でビートを作りました。
朝の日差しが入るとても気持ちの良い部屋で、曲作りがとてもはかどりました。
ビート作りに没頭している時、何かを創作している時に味わう色んな感情を思いながら、全6曲(2部構成の曲を分けたら9曲)ほど新しく作りました。1、2曲目と最後の曲は、実際この動画を撮影しているときに作ったビートを元にしています。
動画の構成に合わせてなんとなく物語を紡ぐイメージで流れを組みました。ところどころ動画の動きと音を合わせてみたのですが、その作業も楽しかったです。
作業に集中したい時でもまったりしたい時でも、好きなように楽しんでもらえたら嬉しいです。