Mega Shinnosukeは、2000年生まれの20歳。東京生まれ福岡育ちで、2019年4月より東京在住。作詞、作曲、編曲を全て自身で行ないます。2017年秋よりオリジナル楽曲の制作をスタート。00年代生まれならではのフットワークの軽さと、時勢をキャッチするポップへの嗅覚を武器に、どこか懐かしさもある印象的なメロディをロック、シティ・ポップ、ガレージ、オルタナ、ヒップホップなど、ジャンルを横断したサウンドに乗せています。
「甲州街道をとばして」は、アレンジメントにAwesome City Clubからモリシーを迎え、どこか懐かしさを感じるメロディと、クライマックスに向けて広がっていくドラマチックな構成が魅力的。ミュージック・ビデオのディレクターを担当したのはlilsom。平成初期の邦画をインスパイアした映像に仕上がっており、とある2人の男女の1日が描かれています。