次々と新曲を制作し、リリースを続けるラッパー / トラックメイカーのCHAPAHが、ビートメイカー / プロデューサー / DJの
NARISKをプロデューサーに迎えたニューEP(詳細未定)からの2nd先行配信シングルとして、新曲「MACHIYA」を2022年1月5日(水)にリリースしました。
CHAPAHは、KAICHOOとのタッグ“
GAMEBOYS”でも知られ、2020年にはソロ・アルバム『MUK』をリリース。さらに同年、
TOKYO HEALTH CLUB、千葉の同志
ISSACの作品で客演。2021年1月にはアルバム『MAZE』、3月には全曲
Aru-2のプロデュースによるアルバム『Leave it』、7月には
JJJプロデュースによるシングル「Haribo」、10月には『MAZE』でもタッグを組んだNaBTokの全曲プロデュースでEP『Redo』をリリースしています。
一方、福岡出身のビートメイカー / プロデューサー / DJのNARISKは、2015〜2016年の間に滞在した米ロサンゼルスのサウンドに影響を受けた、ドープかつメロウなビートを得意とし、これまでにさまざまなアーティストやプロジェクトへの楽曲提供を行ない、自身のプロジェクトの発信も活発化。ラッパー
CHOUJIとのジョイント・アルバム『FukOki』の発表やラッパーMuKuRoとのコラボレーション・シングル、ソロとしてはインストゥルメンタル作品集『
MY EMOTION』など勢力的にリリースを続けています。
この度リリースされた新曲「MACHIYA」は、日々同じ道を歩きながら、細やかではあるものの変化に気づくとともに、今いる自分の現状から次のステップへ向かうための何かを見つけたCHAPAHが、それを自らが暮らす街に重ね合わせて表現した一曲となっています。