新曲「Sink/Rise」をリリースし、新たに3人体制の活動を再開した
APOGEEが、2021年12月にリリースした初のライヴ盤『CHRONICLE』(2019年3月1日@渋谷CLUB QUATTRO)から、ハイライト版3ヵ月連続3部作のうち、第2弾として2月2日(水)に『CHRONICLE / Black Electronic Edition』(黒盤)を配信リリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。
これらは、APOGEEサウンドの特徴であるシンセサイザーをフィーチャーしたディープな楽曲のセレクトとなっており、バンドサウンドとシンセサイザーが融合した唯一無二のオルタナティブな世界観を堪能できます。
全編『CHRONICLE』(2枚組全28曲140分)については、開設されたばかりのAPOGEE公式サイトより購入できます(完全受注生産)。
メンバーの
永野亮(vo,g)は近年CM等の楽曲を多数手がける他、2021年紅白初出場・レコード大賞優秀作品賞(ノミネート)を決めて話題となった
Awesome City Club「勿忘」のプロデュース / 共作等、バンド以外にも幅広く音楽での活躍の場を広げています。
十数年たっても色褪せず、より洗練が感じられる楽曲の秀逸さを再確認しながら、メンバー個々が音楽的経験値を積み上げつつ進化を続けるAPOGEEの今後の動向に注目です。