スペースシャワーミュージックは、本田技研工業株式会が提供する、移動を素敵な思い出にするスマートフォン用動画作成アプリ「RoadMovies+(ロード・ムービーズプラス)」とコラボレーションし、2月21日(月)より順次、
石橋英子、
STUTS、
柴田聡子らによる旅や移動をテーマにしたオリジナル楽曲をアプリ内限定で公開。
「RoadMovies+」は、短い動画撮影と簡単操作で映画のような動画が作成できるスマートフォン用アプリ。気軽な移動が制限されるいまだからこそ移動を思い出に変え、“移動の大切さ”を感じ楽しんでほしいとの想いで、およそ9年ぶりにアプリがリリースされました。
今回は新たに、石橋英子、STUTS、柴田聡子らアーティストにより映像に使用できるオリジナル楽曲を制作。2月21日(月)に石橋英子「excursion」、2月28日(月)にSTUTS「Transition(Feeling Cozy)」、3月7日(月)柴田聡子「どこへも行かないで」の公開が予定されています。
[コメント]あてどなく出かけると、異次元の入り口のような場所に出くわします。
今だからこそ、そんな出来事が恋しくなります。
しかしどんな小さい規模の移動でもそれは起きると信じています。
意外と自分の住んでいる周りの事は知らなかったり。
天気もまあまあ、気分もまあまあ、そんな時の小旅行を思い浮かべました。――石橋英子どこか遠くに移動して、いろんな景色を楽しんでるうちに気持ちがいい方向に変わっていくような瞬間、心が暖まっていく瞬間を思い浮かべながら楽曲を作りました。
電車や車、飛行機や船など様々な移動手段のお供に、旅の思い出に寄り添えるような曲になっていたら嬉しいです。――STUTSなんだか移動したい時があります。うれしいのか、悲しいのか、元気なのか、落ち込んでいるのか、よく分からないから、とりあえず散歩に出てみる、なんとなく車に乗ってみる、適当に電車を選んでみる、そういう時の心臓のリズムと対応するような一曲になれたらと思います。――柴田聡子