ロート製薬株式会社は、3月7日(月)よりWeb動画「WAKE UP!!! -ムリなときってあるよね-」を公開しています。
本動画では、朝や昼食後に目の疲れなどの不快感に負けそうな学生・会社員が、「ロート Z!」を点し、目覚めるような清涼感ですっきりとした様子をコミカルに描いています。学生や会社員に扮するのは
チョコレートプラネットの2人。パジャマに学生服と、普段は見られない2人の姿や、「ロート Z!」の爽快感を表現したダンスは必見です。2人を導く女性役を務めるのは、九州発アイドル・グループ“
LinQ”のメンバーで、フォロワー数180万人超えのTikToker、金子みゆ。楽曲には、ポップ・ユニット“
水曜日のカンパネラ”の
ケンモチヒデフミが書き下ろした本格的なEDMを起用。中毒性のある、独特な世界観のミュージック・ビデオに仕上がっています。
動画の公開を記念して、チョコレートプラネットの2人、金子みゆ、ケンモチヒデフミの特別インタビューとオフショットも公開。動画のキーワードである「○○ムリ」にちなんだエピソードや、スッキリさせたいこと、撮影時や楽曲制作時の裏話などについて語っています。
また、3月6日(日)より、東京メトロ銀座線・丸ノ内線の車両(各1編成)にて、スマホアラーム画面をモチーフとし、時間に追われる忙しい日々を送りながらも、朝から頑張る人々を応援する交通広告を掲出しています。
[ケンモチヒデフミ インタビュー]――楽曲制作のお話を聞いた際の、感想や印象についてお聞かせください。とんがった面白い音楽を作りたいという依頼を受けて、純粋に楽しみにしていた。そのうえで、チョコプラさんの「クイズ」というコントが昔から好きで、歌い手がチョコプラの楽曲を作れてうれしかった。お二人がYouTubeにアップしているラップを見てイメージを膨らませた。また、「ロートZ!」の特徴でもあるような清涼感というか、さわやかさな感じを出したいと思って、女性の声の入れ方を考えた。金子さんが歌ってくれるということで、すごいぴったりになった感じになり良かった。――今回の楽曲を制作するうえで、苦戦したことやこだわったことについてお聞かせください。若者に刺激的な音楽を届けたいと思って、ロシアの若者たちがそれを聴いて騒ぐという「ロシアンハードベース」という新しいジャンルの曲を作れればと考えた。その方向で2曲のデモをアップしたんですが、より面白く、刺激的な歌にということで、両方を合体させてみようという話になって、ぶっとんでんなぁと(笑)。でも、結果、組み合わせることで、より刺激的で面白い歌になったと思う。個人的に、歌の中で、「ローチジィィィー」ってしゃくりあげるのが、中毒性というか、自分で聞いていて癖になってしまった。――動画内では、「寝起き、ムリ」「仕事、ムリ」など、何かとやる気の出ないシーンが描かれていますが、ケンモチさんが思う、「○○、ムリ」なことは何ですか?好きで音楽を作っているので、オンとオフをきっちり切り替えるというか、休むということが苦手で、ムリ。ここは自分にとって課題です。――様々なシチュエーションで活躍する「ロートZ!」。ケンモチさんはどのような時に使いたいですか?ロートジーの強い清涼感を体験してしまうと、気持ちよさが癖になるというか。目の疲れを感じる作業で一段落した時とかに疲れ目をリフレッシュしたいなぁってときにいいと思う。――日々、様々な“ムリ”を乗り越えている皆さんに向けて、応援メッセージをお願いします。ご時世柄ムリなことを、ムリじゃないようにするのは大変なので、ムリなことはあまり頑張りすぎずに、自分の心に負担をかけない形で、良い仕事とか無理なこととの付き合い方を考えて、見方を変えて自分で楽しみながら頑張っていただけたらと思います。