楽曲のみの力で全国ラジオチャートTOP10に軒並みランクインしたデビュー・シングル「ネイルの島」でシーンに衝撃を与えた、Z世代を代表する湘南生まれのシンガー・ソングライター“
さらさ”が、1st EP『ネイルの島』を4月13日(水)にリリース。
今、若い世代、特にIQ高めな音楽リスナーを中心に徐々に話題を集めている湘南出身のシンガー・ソングライター“さらさ”。弱冠23歳で、デビュー前にも拘らずSNSメディアへの楽曲提供やライヴ・コラボオファーが殺到。昨年は
鞘師里保への歌詞提供をはじめ、
碧海祐人や
gatoなどの気鋭アーティストの楽曲に参加し、さらに雑誌『POPEYE』の人気企画“ガールフレンド特集”では
野田洋次郎、
YOU、
塩塚モエカ等に並び1ページのインタビューが掲載され話題となりました。
さらさの魅力は、23歳とは思えないスモーキーでどこか憂いのある歌声と、非凡なソングライティング能力。独創的な歌声は一聴しただけで多くの人の心を掴み、唯一無二の存在感をリスナーに与え、ソングライティングではメロディの中にヒップホップやR&B、ジャズやソウル、シティ・ポップやJ-POPなどあらゆるジャンルを彷彿とさせます。その影響を感じながらも、全体的な雰囲気を支配するのはブルージーな感触。今までに出会ったことの無いような音楽に出会った衝撃を聴く者に与えます。
その非凡な才能が垣間見れるさらさのEPに収録される楽曲は、ドラム、ベース、ギターを主体としたシンプルな構成のジャズ / ヒップホップ / ソウルを昇華したジャジーな雰囲気。それでいて、どこか90’s〜00’s界隈のR&Bの匂いを感じる年代を超越した楽曲で、各ラジオ局から評判を呼び(J-WAVE「TOKIO HOT 100」では最高位4位)シーンに大きな影響を与えた、デビュー・シングル「ネイルの島」。2ndシングルとなった「グレーゾーン」。エレクトロな要素とダンサブルな要素を取り入れ、楽曲のコンストラクトが見事に表現された3rdシングルの「祈り」。ライヴでも好評な“Summer Madness”的なアンニュイな浮遊感のある「このまま」。ギターとドラムのシンプルな構成が際立つ「温度」。90’sのR&Bを彷彿させるトラックが印象的なリード・トラック「Amber」の計6曲。
girl in red、
FKJ、Samm Henshaw、Alfie Templeman、Dayglow、mxmtoonといった国内外問わず数々のアーティストを擁するレーベル、マネージメント、PRチーム“ASTERI ENTERTAINMENT”初の日本人リリースとなります。
現在さらさは
大橋トリオ、
LOVE PSYCHEDELICO、
GLIM SPANKYなどの豪華アーティストのフロントアクトに大抜擢された東京・日比谷野外音楽堂を皮切りに、EPを携え全国のコアなイベントから大型フェスティバルに多数出演します。
2022年の夏は、湘南・さらさから始まります。ジャンルや、オーバー / アンダーのシーンすら問わず、自由に行き来出来るアーティストが久々に日本のシーンに登場しました。リード・トラック「Amber」は90’sのR&Bを彷彿させる印象的なトラックと、ネオ・シティ・ポップを呑み込んだ“さらさ”の強烈な個性がマッチした傑作。10代〜全世代のオーディエンスへ響くノスタルジックな印象のフロウが、都会の夜に切なく溶けていきます。