2020年6月に始動した愛知・名古屋と東京・下北沢を拠点に活動し、今インディーファンから多くの熱視線を浴びているバンド“えんぷてい”が、SPACE SHOWER MUSICより9月14日にデジタル・シングル「Dance Alone」をリリースしています。
「Dance Alone」は、日本語の歌詞とどこか懐かしくも新しいサウンドメイキングの奥に、彼らが影響を受けてきた70〜80年代の日本の歌謡曲やAORから2000年以降の現況の海外インディーズまで多種多様な要素を感じさせる楽曲。メンバー全員が20代前半とデジタルネイティブ世代の彼らならではの風通しの良い新しい日本のバンドサウンドを予感させる内容となっています。
サウンドプロデューサーは、ジャンルを問わず数多くの作品を手掛けているBigfish Soundsの柏井日向(
the HIATUS、
KIRINJI、
SHISHAMO、
iri、
THE BAWDIES、
YOGEE NEW WAVES等)が担当しています。
ミュージック・ビデオは
台風クラブとしても活動する山本啓太が監督、朝夜に撮影された鏡写しの演奏シーンが、透きとおったドリーミーなサウンドと相まった幻想的な映像作品となっています。
また、〈りんご音楽祭〉、〈SOCIAL CASTLE MARKET〉、〈MINAMI WHEEL 2022〉など全国のフェスやイベントにも多数出演が決定しています。