2025年で結成40周年、2026年にデビュー40周年を迎える
RED WARRIORSが、40周年を盛り上げるべく、ドラムに旧知の仲間・元
BOØWYの
高橋まことを迎え、去る6月に40周年企画第1弾として、年齢差40歳の若手ロックンロール・バンド“
暴動クラブ”との東名阪ツアーを行い、色褪せることのない演奏とステージ・パフォーマンスを見せつけました。
このたび発表されたのは40周年企画の第2弾。1985年10月に開催された〈東京3days〉をなぞる4人編成でのライヴハウス公演。40年前のあの衝動が、還暦を超えたメンバーによって蘇ります。
なお、チケット発売と同時に、事前販売でしか手に入らない限定40周年記念Tシャツの販売を行うことも決定しています。詳細はオフィシャル・サイトなどでご確認ください。
[コメント]結成してから、気がつけば40年。まるで夢のようだ。それでもこうして今もなおメンバー全員が元気にステージに立ち、あの頃の楽曲を奏でながら、ロックンロールを全身で叫べる幸せを噛みしめている。
東京3days-あの若き日々、がむしゃらに歌い続けていた情熱が蘇る。
そして、今も変わらずステージに立ち続けられているのは、何よりも俺たちを支えてくれたファンのみんなのおかげだ。本当に有り難う。さらに俺たちの歩みを支えてくれたライブハウスにも、心からの感謝を込めて、魂込めて歌うよ。ロックンロール――ダイアモンド✡ユカイ「東京3DAYS」は1985年の10月だとすると、バンドができたのが2月なので8ヶ月後だったか。その年の夏ぐらいに「Shock Me」が出来て、そこから本当に好きだった70年代のR&Rをやろうと曲を作りに燃えていた頃。
40年経って振り返れば、音楽的には本当にここがREDの原点だったと思う。俺たちも含めて、あの時見に来た人はまさか40年後に同じことをやるとは思いもしなかったと思う。こんなはるか未来のことなんて。
不思議なタイムスリップへようこそ!――shake(木暮“shake”武彦)果たしてあの頃の様な気持ちになれるのか…正直やってみないと分からない。二十歳そこそこの自分は尖っていたし、とにかくやらなければとただそれだけだった。今回タイトにソリッドにと思う。そしてあの頃の自分に会えるかなと。――キヨシ(小川キヨシ)