ニュース

トム・クルーズ、映画『ミッション:インポッシブル』最新作を携えて25回目の来日決定 日本版ポスターも公開

トム・クルーズ   2023/06/08 12:33掲載
はてなブックマークに追加
トム・クルーズ、映画『ミッション:インポッシブル』最新作を携えて25回目の来日決定 日本版ポスターも公開
 2022年、映画史に激震を起こしたトム・クルーズが、『トップガン マーヴェリック』の次に全世界へ贈るのは、彼の代表作として誰もが知る超大作シリーズ『ミッション:インポッシブル』の最新作。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が、7月21日(金)に公開されます。この度、昨年の『トップガン マーヴェリック』で久々の来日を果たしたトム・クルーズが、『ミッション:インポッシブル』最新作を携えて、7月に来日することを告知したコメント映像がトム・クルーズとの印象が強い都内2劇場で上映決定。さらに、最新作キャストが集結した日本版ポスター・ヴィジュアルも公開されました。

 トム・クルーズ演じるIMFのエージェントであるイーサン・ハントをはじめ、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムス(『ミッション:インポッシブル』全シリーズ)、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ(『ミッション:インポッシブル3』以降シリーズ)、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソン(『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』以降シリーズ)などお馴染みのメンバーが顔をそろえ、前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』から参加となった謎に包まれたキャラクター、ホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービーも続投。また、シリーズ1作目以来の登場で再びイーサンを追い詰めるユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェニーのカムバックも確認されています。そして注目は、イーサンと共闘するヒロイン役ヘイリー・アトウェル(『アベンジャーズ/エンドゲーム』)と、最強のヴィランにポム・クレメンティエフ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ)とイーサイ・モラレス(『バッド・ボーイズ』『ザ・タウン』)が初参戦として名前が綴られています。

 昨年、『トップガン マーヴェリック』で久々の来日を果たしたトム・クルーズ。コロナ禍を経た3年10ヵ月ぶりの来日は、日本中で大きな話題を呼び、作品も100億円を超える超大ヒットを記録。『トップガン マーヴェリック』は、現在、累計興行収入が137.2億円を記録し、トムの出演作で歴代1位を達成しました。そんなトムが今夏、自身の代表作であり、全世界で絶大な人気を誇る『ミッション:インポッシブル』最新作を携えて、1年2ヵ月ぶりに再び日本へ降り立ちます。

 今回、トムの出演作歴代1位達成と来日決定にあたり、トム本人からの特別コメントが到着。「『トップガン マーヴェリック』を私の主演映画の日本歴代興収1位にしてくださり本当にありがとうございます。皆さんのために映画を制作しています。家族や友人とたくさんご覧頂いたと聞き、とても幸せです」と、まずは、自身日本歴代興行収入を記録した『トップガン マーヴェリック』を鑑賞してくれたファンへお礼を語り、「7月に日本に行きます。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』これまでに見たことのない映像を映画館で体感してください。来日は25回目ですがいつも皆さんに会えるのがとても楽しみです」と最新作への大きな自信を見せるとともに、来日への期待を語っています。果たして、今年はどんな盛り上がりを見せてくれるのか、ぜひ、今夏の来日を楽しみにしていほしいところです。

 なお、本コメントの映像ver.が、6月9日(金)より、東京・TOHOシネマズ日比谷、東京・グランドシネマサンシャイン池袋をはじめ、『トップガン マーヴェリック』上映劇場にて、その本編前でのみ上映されます。特にTOHOシネマズ日比谷は、『トップガン マーヴェリック』のジャパンプレミアでトム・クルーズが日本の地で初めてファンと一緒に映画を鑑賞したスクリーンとして、その後ファンの間で聖地となった劇場。そして、グランドシネマサンシャイン池袋では、先日公開1周年記念上映会がIMAXで行われたことも記憶に新しい、IMAXや4DX SCREENが連日盛況だった劇場となります。ぜひ劇場にて、貴重なコメントを確認していただきたいところです。

 また、来日決定にあわせて、日本版ポスター・ヴィジュアルも公開。トム・クルーズ演じるイーサンをはじめ、シリーズおなじみのサイモン・ペッグ演じるベンジーや、ヴィング・レイムス演じるルーサーはもちろん、前作に続き本作にも登場するレベッカ・ファーガソン演じるイルサやヴァネッサ演じるホワイト・ウィドウの姿も確認できます。さらに、今回から新たに登場する、ヘイリー・アトウェル、ポム・クレメンティエフ、イーサイ・モラレスの姿も。それぞれのキャラクターの視線の先に写るものとは――。

 圧倒的なアクションで観るもの度肝を抜く本シリーズ。最新作でも、大きな話題を集める断崖絶壁バイクジャンプや、市街地でのカーチェイス、列車での落下アクションなど、息をつく暇もない怒涛のアクションが展開されます。さらに、本作の予告編からは、イーサンにこれまでにない極限のミッション“決断”が迫られることが知らされています。トム・クルーズの来日も決定し、さらなる続報も楽しみになる今夏、日本中で大きな盛り上がりを見せるに違いない本作。7月の公開まで、ぜひ引き続きご注目ください。


©2023 PARAMOUNT PICTURES.

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
2023年7月21日(金)全国公開
https://missionimpossible.jp
配給: 東和ピクチャーズ
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも
[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”
[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表
[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作
[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成[インタビュー] ソウル&ファンク・ユニットMen Spyder 初のEPを発表
[インタビュー] KMC 全曲O.N.Oによるビート THA BLUE HERBプロデュースの新作[インタビュー] 魚返明未 日本の新世代ジャズを牽引するピアニストが、新たなトリオでアルバムを発表
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015