株式会社ダイセルが、「コタエを、ダセル。ダイセル」をキャッチコピーに、新しい企業CMを8月8日よりオンエアしています。
「価値共創によって人々を幸せにする会社」ダイセルは、創業以来100年以上にわたり、いつも化学の無限の可能性を追い求め、ユニークな発展を遂げてきました。新しいCMでは、社会に必要とされるさまざまな製品や技術を提供してきたダイセルだからこそ、多様化する社会課題にコタエをダセルという信念や、ステークホルダーの皆さまとともにコタエを見つけていくという「共創」へのコミットメントを表しています。
CMは、砂浜に飛び込んできた少女が熱心に砂に何かを描くシーンから始まり、工場をバックに2人の少女が帰路につく場面、そして工場夜景へと転換します。少女が砂浜に描いていたのはたくさんの化学式。化学が生み出す美しい未来を信じ、無限の可能性を追い求めるダイセルの「コタエと向き合う姿勢」を表現しています。
このCMに出演している女性は、俳優の河村ここあと片田陽依です。
河村ここあは2007年6月16日生まれ、広島県出身。雑誌『Seventeen』が開催するオーディションで「2022年ミスセブンティーン」に選ばれ、専属モデルとして数多くのファッションショーに出演。日本テレビ『超無敵クラス』にレギュラー出演し、人気を集めています。ドラマ『
アオハライドSeason1』で女優デビューを果たし、多くの作品で活躍。映画『東京予報 はるうらら』で初出演、初ダブル主演。
片田陽依は2004年11月20日生まれ、奈良県出身。若手俳優発掘を目的としたオーディションで740名以上の中から選ばれ、映画『あしたのわたしへ』に出演。映画『イルカはフラダンスを踊るらしい』で主演を果たすと、その後もドラマ『
ウイングマン』をはじめ多数出演。劇中音楽の作曲も手掛けるなど、多彩な新世代女優。