「フコク生命」の新ブランドCM「それがわたし」篇が、10月26日より公開されてします。

　CMには、俳優・歌手・映画監督の池田エライザが出演。池田演じる女性シンガーの歌声に通行人たちは足を止め、やがて周囲には人の輪ができます。そこへ、ギターを背負う学校帰りの女子高校生が通りかかります。不安や孤独を抱えながらも自分の居場所を見つけようと歌手を夢見る彼女は、ヘッドホンを外して立ち尽くし、その歌声と歌詞に心を優しく包まれます。また、「一人は好き」と書かれたSNSの画面を見つめる青年や、知人と暇をつぶしながら「孤独は嫌い」と落書きする女子大学生など、複雑な感情を抱えながらも現代を生きる人たちの姿が描かれています。

　本CMでは、「一人は好き、孤独は嫌い。それがわたし。」というメッセージが、池田エライザのナレーションで語られます。自分だけの安心できる居場所を求めながらも、孤独にはなりたくない。自分らしさを大切に、自然と人とのつながりを求めるのが、現代を生きる人の想いであることを伝えています。

　このCMで池田エライザが歌唱している楽曲は、世代を超えて共感されるアンジェラ・アキの名曲「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」です。