2007年9月に公開されるや、大ヒットを記録した『アーサーとミニモイの不思議な国』、その待望の続編となる『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』が4月29日(祝・木)に公開! これをを記念して、4月21日(水)、東京・豊洲の“キッザニア東京”にてイベントが行なわれました。
少年が身長2mmのミニモイに変身し大冒険するという夢あふれる物語の本作『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』には、こどもたちに大いなる自然のメッセージを受け取って欲しい、という
リュック・ベッソン監督の思いが込められており、その思いに応える形で、キッザニアにてイベントが行なわれることに。
イベントには、前作からアーサー役の声優を続投の
神木隆之介、今回初めて主題歌とリプレイ役の吹替えに挑戦した
IMALUが登壇。“こどもが主役の街”キッザニアの特性を活かし、こどもたちが新聞記者やカメラマンを務め、囲み取材や、フォトセッションも行なわれました!
<こども記者の質問>
――今の仕事で大変なことは何ですか?
神木 「僕は、泳ぐことが苦手なのですが、お仕事で泳がなければならなことがあって……。このお仕事をやっていると、自分の苦手なこともやらなくてはいけないこともあるので、そういう部分が大変ですね」
IMALU 「仕事で、モデルさんや女優さんなどとお会いすることが多いのですが、皆さん本当にスタイルも良くて綺麗な方々なので、私も太らないようにすることが大変です。特に、私はお菓子や甘いものが大好きなので、それを我慢することがとても大変ですね」
――1番会いたい人は誰ですか?
神木 「ジョニー・デップさんです! ひと目でいいですし、人生で1回だけでいいのでお会いしてみたいです(笑)。『シザーハンズ』や『チャーリーとチョコレート工場』など、出演作をたくさん見させていただいているのですが、どの作品もジョニー・デップさんご自身の面影がまったくないんですいね。そういう、その役にしか見えないというところが、俳優としてとても尊敬しています」
IMALU 「私は、マツコ・デラックスさんにお会いしたいです。お仕事のことや、“こういう時にどうすればいいか?”など、色々と相談して、教えてもらいたいです。いつかお会いしてみたい人ですね(笑)」
――お父さんとお母さんは好きですか?
神木&IMALU 「大好きです(笑)」
神木 「感謝しています。今の僕自身や考えっていうのは、全て母親に教えてもらったことなどが元となっていると思うので、とても感謝していますし、恩返ししたいと思っています」
IMALU 「両親ともに、共働きでここまで育ててもらったので、私もとても感謝しています。(こども記者に対して)お父さんとお母さんは好きですか?」
――好きです。
神木 「いいことですね(笑)」
――生まれ変わったら何になりたいですか?
神木 「生まれ変わっても自分になりたいです。別に自分を褒めているとかいうことではなくて、自分のことが好きですし、自分の周りの状況や環境も好きなので、生まれ変わっても自分になりたいと思います」
IMALU 「私はアンジェリーナ・ジョリーになりたいです(笑)。もちろん女優さんとしても、1人の人間としてもとても好きなんですが、アンジェリーナ・ジョリーさんの顔がとても好きで……。あの唇と大きな目になりたいです(笑)」
<神木隆之介からのコメント>
「素敵な映画です。小さい子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで、是非たくさんの方に観ていただきたいと思います」
<IMALUから主題歌についてコメント>
「小さい子供たちにたくさん聴いて欲しいと思って作ったのですが、この曲は裏テーマとして、小さい子供たちの目線で詩を書いたというところもあるんです。ですので、こども目線で聴いてみると、また違った歌詞になってくると思います。とても楽しく、ハッピーになれる曲になっているので、是非たくさんの方に聞いてほしいですし、歌ってもらいたいと思います」