バストロ 2004/11/29掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
元
ガスター・デル・ソルの
デイヴィッド・グラブス、そして
トータスや
シー・アンド・ケイクでの活動で知られるジョン・マッケンタイア、この2人がかつて在籍していた世紀のジャンク・ハードコア・バンド、
バストロ(BASTRO)!!! とある筋からは現在も熱狂的に支持を集めるこのバンド、なんと音源が復活!
2ndアルバム『シング・ザ・トラブルド・ビースト』(写真)と3rd『バストロ・ディアブロ・グアポ』の2枚をカップリングした
『シング・ザ・トラブルド・ビースト+バストロ・ディアブロ・グアポ』(PCD-23590 \2,415(税込))、そして1991年に行なわれたバストロのライヴ音源を収録した
『アントラーズ:ライヴ1991』(PCD-23591 \2,415(税込))、この2作品が来年の2月4日に日本先行で発売されてしまいます!
日本のみで通用する“ジャンク”なるジャンルを、的確に表現していたフリーキーすぎる轟音の嵐! どうやってポスト・ロックへと行き着いたのか、まったく理解できない荒んだ心根がたっぷり詰まった名盤。BIG BLACKが好きなら、絶対聴けるハズ。ちなみに『アントラーズ〜』には、当時のライヴ映像をエンハンスト収録する予定なんだとか! ホンモノの壊れっぷりを拝ませて頂きましょ。