NPO法人「日本バリアフリー協会」による障がい者の音楽コンテスト〈ゴールドコンサート〉の開催が決定。初開催から15周年を迎える今年は、音源でのエントリーに加え、大阪・沖縄での地方大会からの選抜者も含む10組が10月6日(土)に東京国際フォーラム・ホールCで行われる本戦に出場します。本戦の審査員長は、音楽評論家 / 作詞家として活躍する
湯川れい子。グランプリ受賞者には、音楽活動支援金として30万円が贈呈されます。
障がい者の能力や可能性の高さを広く知らしめるという意義も持ち、過去の出場者がメジャー・デビューを果たすなど、近年では“障がい者の音楽祭”“障がいを持つミュージシャンの登竜門”としての役割も担う〈ゴールドコンサート〉。応募詳細などについては、イベントのオフィシャル・サイトにてご確認ください。
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15周年ゴールドコンサートgc.npojba.org[音源エントリー]募集期間: 2018年1月1日(月)〜5月6日(日) / 必着
応募資格: 障がいをもっていること。障がいの種類(身体・知的・精神・発達・内部等)不問。グループの場合、メンバーのうち障がい者が主な役割を占めていること。プロ / アマ、ジャンル、性別、年齢、住所、国籍不問。本戦に参加できる方。
募集内容: 応募者が歌唱または演奏(オリジナル・コピー・カバー可)する5分以内(厳守)の1楽曲。ジャンルは不問。
※本戦の演奏時間は5分です。必ず5分以内の楽曲にて応募ください。[応募方法]・郵送応募: ゴールドコンサートのホームページより応募用紙をダウンロードするか、電話にて問合せ。用紙に必要事項を記入の上、音源を同封して郵送。音源はCD、DVD、カセットが受付可能。
※他の媒体での受け付けはできませんのでご注意ください。・Web応募: ゴールドコンサートホームページから指定のWeb応募フォームに沿って応募手続き。音源はmp3、wma、aac、aif、m4a のファイル形式が受付可能。
※wavや映像ファイルなどは無効となりますのでご注意ください。