NPO法人「日本バリアフリー協会」による障がい者の音楽コンテスト〈ゴールドコンサート〉の開催が決定。初開催から15周年を迎える今年は、音源でのエントリーに加え、大阪・沖縄での地方大会からの選抜者も含む10組が10月6日(土)に東京国際フォーラム・ホールCで行われる本戦に出場します。本戦の審査員長は、音楽評論家 / 作詞家として活躍する
湯川れい子。グランプリ受賞者には、音楽活動支援金として30万円が贈呈されます。
障がい者の能力や可能性の高さを広く知らしめるという意義も持ち、過去の出場者がメジャー・デビューを果たすなど、近年では“障がい者の音楽祭”“障がいを持つミュージシャンの登竜門”としての役割も担う〈ゴールドコンサート〉。応募詳細などについては、イベントのオフィシャル・サイトにてご確認ください。