モーニング娘。’25の
弓桁朱琴(ゆみげた あこ)が7月8日、17歳のバースデーに1st写真集『ako seventeen』を発売。
出身地である静岡県・浜松市で弓桁朱琴の「ふるさと愛」が全開。幼少期に遊んだ思い出の場所やプライベートでも通う大好きなレストラン、そして特技のバレエを披露するシーンも必見です。壮大な浜名湖を背に多数のロケーションで撮影し、是非写真集を片手に浜松市巡りを楽しんでもらいたい1冊です。
そして7月11日に、秋葉原・書泉ブックタワーにて発売記念イベントを開催しました。
[弓桁朱琴 コメント]――自身初となる写真集についてこの1冊に出身地の静岡県の魅力も私の魅力も全部詰まってると言い切れるほど、いろんな面を詰め込んだ1冊となっています。静岡と私が一体化している1冊になっていると思っていただけたら嬉しいです。
静岡県浜松市生まれ静岡市育ちなのですが、私が小さい頃に家族とよく行っていた場所で撮影しました。
(2作目のお話があれば)今作は私が生まれた場所の浜松市で撮影させていただいたので、次は育った静岡市で撮影してみたいです。他にも静岡には行ってみたいところが沢山あるので、いつかは写真集で静岡を全制覇できるように頑張りたいです!同じ静岡県出身でもあるリーダーの野中美希さんに写真集を静岡で撮影することを報告したところ、自分の事のように喜んでくださったのが嬉しかったです。――撮影するにあたり苦戦したこと写真集は(グッズなどで使用される)写真撮影とは違って、決まったポージングがなく普段はピースで撮影することもあるのですが、自然体をどう写すかということにすごく苦戦しました。――撮影前に先輩からアドバイスをもらったか聞かれると先輩の小田さくらさんにアドバイスをいただきました。写真集の撮影時にダイエットをしようと思っていたのですが、ダイエットはせずに自然体な素の自分を見せていいよと言っていただきました。ダイエットではないですが、腹筋を頑張りました。普段のダンスレッスン後に1日50回することを目標にしました。リハーサルで疲れてるお腹をさらに腹筋で追い込んだので効果はかなりあったように感じます。――お気に入りカットうなぎパイファクトリーさんで撮影した際にいただいた大きいパフェとの写真です。とても大きいけど、何口食べても飽きないパフェでした。パフェの存在は知っていましたが、プライベートでは食べたことなかったので撮影で食べられてよかったです。うなぎパイファクトリーは何度も来たことがある大好きな場所なので、自分と家族の思い出もこの写真集に詰められたかなと思います。――17歳の誕生日を迎えて7月8日の誕生日当日は日本武道館のコンサートの日で、公演前に同期の井上春華ちゃんがバースデーグッズをくれたり、終演後には先輩方にもお祝いをしていただきました。
17歳は華のセブンティーンという言葉もあるので、その言葉に見合った素敵な大人になりたいです。
17歳の抱負は、勉強も頑張ってお仕事と両立するということと、先輩方の卒業も続きますが、モーニング娘。は卒業と加入を繰り返していくグループですので、そこを意識してさらにレベルアップできるように頑張ります。――先日発表された小田さくら・羽賀朱音・横山玲奈の卒業発表について小田さくらさんのことは、特に尊敬しています。パフォーマンスはもちろん、努力をしている姿や人間性が大好きで、小田さんを目標にしています。2026年の卒業までまだ時間があるので心の準備をする期間はありますし、卒業後も関係は続いていくと思うので、モーニング娘。として一緒に過ごせる時間を大切にしたいです。
羽賀朱音さんと横山玲奈さんの卒業については、私も聞いたときはすごく驚きました。
(発表されている3名の卒業後は)どうなるのかという不安は少しありますが皆さんは卒業に向けて最高潮の状態に持っていかれると思うので、後輩にとってすごく大きい刺激で勉強になるので見逃さずに吸収していきたいと思います。――手に取ってくださる皆様にひとこと弓桁朱琴のファースト写真集が発売されました。表紙から見ていただいても分かるとおり、私の特徴・特技・個性をたくさん詰め込んでおりますので、たくさん愛していただけると嬉しいです!