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※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
我如古より子
沖縄音楽の風が吹き抜ける瞬間にはまった二人の新しい世界
(CDジャーナル2002年11月号掲載)
聴いているだけで、その土地の風に吹かれているような感覚にはまりこんでしまう音楽がある。たとえば古いフォーク・ソングやアイルランドの音楽や沖縄の音楽。我如古(がねこ)より子with吉川忠英のアルバム『唄遊び』には、そんなルー……
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桑田佳祐
強力なロック感を放つ8年ぶりのソロ・アルバム
(CDジャーナル2002年10月号掲載)
前作『孤独の太陽』から8年を待って届けられた桑田佳祐のソロ・アルバム『ROCK AND ROLL HERO』。このアルバムを聴いて誰もがまず感じるのは、サウンドの放つ強力なロック感だろう。ロック・バンドの繰り出すシンプルなロッ……
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SKETCH SHOW
「なにか一緒に作りませんか?」「やろうやろう」とめでたく結成!
(CDジャーナル2002年10月号掲載)
新世紀のクラブ・ジャズ・トリオとして注目されているphatが「体操」をカヴァーし、つい最近もマントロニクスのカーティス・マントロニクがオールドスクール・ヒップホップ/エレクトロ・クラシックを選曲したコンピ『ザッツ・マ……
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夏木マリ
“12曲のそれぞれが別の人格のよう” 夏木マリの歌声の魔力がそこに
(CDジャーナル2002年10月号掲載)
女性はさまざまなタイプがある。その種類は男性の場合よりも多いかもしれない。と思わせながら、実は女性とは、ひとりの中にいくつもの顔があるのが当たり前なのかも……と恐怖させもする。新しいアルバム『La Parole』の夏……
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榊原大
単なる再現を拒否して手にした温かく人間的な個性派インスト・ワールド
(CDジャーナル2002年10月号掲載)
94年のG-CLEF解散から8年。ピアニスト/アレンジャーとして着実な評価を積み重ねてきた榊原大が、セカンド・ソロ・アルバム『TOMORROW』を発表した。打ち込み+ピアノ主体でエッジを効かせたファースト『転/移(Tr……
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森広隆
果敢に音楽と向き合っている才能豊かなヴォーカリスト
(CDジャーナル2002年10月号掲載)
不思議な感覚の持ち主である。ファースト・アルバム『並立概念』に込められた音と言葉から受ける印象どおりなのだが、10代の多感な時期の内面が、彼独特のセンスのすべての根源と言ってしまってもよさそうだ。「中3の頃……
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長谷川都
「大事なのは強く歌うこと」歌心に包まれた折々の出来事
(CDジャーナル2002年10月号掲載)
収録曲のそれぞれが、書いたときの自分を映している。そんな思いからセカンド・アルバムのタイトルを『折々』とした長谷川都にとって、音楽を作る行為は日記をつけることに近い。「訴えたいことがあるときとか、心に波が立ったとき……
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小林桂
先達への敬愛があふれながらも“やわ”じゃないバラード集
(CDジャーナル2002年10月号掲載)
軽やかさと深みを併せもつ声質や、ゆとりを感じさせる歌唱によって、コアなジャズ・ファンのみならず、広く音楽ファンにアピールする小林桂が5作目のアルバム『ソフトリー』をリリースした。スロー・テンポやミディアムが多い構成……
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Baby Boo
“妥協のない音作り”がコンセプト話題の実力派コーラス・グループ
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
神戸発、6人組の男性コーラス・グループBaby Boo。少し前に、偶然彼らのライヴを観る機会があり、えらくハモリのいいグループだなと好印象を持っていた。レコード会社のプロフィールの冒頭にも“「ホンモノ」をつくる”を合言葉に、と……
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町田康&佐藤タイジ
大きな可能性を感じさせる意外な顔合わせのユニット
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
シンガー、芥川賞作家である町田康とシアターブルックの佐藤タイジがパフォーマンス・ユニット、ミラクルヤングを経て3曲入りシングル「心のユニット」を発表した。意外な顔合わせのそもそも出会いは88年ライヴ・ハウスだったという。「……
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遠藤賢司
喜怒哀楽の迸りをあけすけに、ていねいに表現し続ける
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
清らかなせせらぎも一転激流と化すことがある。喜怒哀楽、あけすけにていねいに表現し続ける男、遠藤賢司(遠賢)の新しいアルバムが堂々完成した。ジャケットを見よ。機関車となった遠賢がマグマをほとばしらせながら爆走し……
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大友良英
“盟友”同士がライヴ盤で見せた現在進行形の堂々たる“ジャズ”
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
ROVOや渋さ知らズ、デートコースペンタゴンロイヤルガーデン等々で活躍中の、多忙を極める辣腕ドラマー・芳垣安洋。そして、世界的ターンテーブリストとして知られ、グラウンド・ゼロ解散後はデートコース〜などで豪快にギターを弾……
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ラリーパパ&カーネギーママ
70'sのアメリカン・ロックの薫りとデリケートな詩の世界
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
通好みの洋楽ロック・ファン御用達レーベルとしてつとに有名なドリームズヴィルから、2001年にデビューした関西出身の5人組、ラリーパパ&カーネギーママが待望のフル・アルバムを完成させた。その名も『ドリームズヴィル』! アルバム・……
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スモール・サークル・オブ・フレンズ
心の中にあるリアルな“太陽”を表現
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
コンセプトは夏、タイトルが『太陽』とくれば、“ギラギラ感サクレツ! 海辺のドライブに最適!”なサウンドがくると思っていた。が、その予想は大きく外れた。Small Circle of Friendsの新作『太陽』には、い……
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WINO
強烈な求心力を持つメロディは“未来へ向かう意志”から生まれた
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
強烈な求心力を持つ甘くて力強いメロディに胸を打たれ、グイグイとドライヴしていくハード・エッジなバンド・サウンドに体が揺れる――。WINOの4枚目のアルバム『EVERLAST』は、彼らのもっとも得意とする“歌とロックンロールの合体フ……
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和(榊いずみ / 橘いずみ)
“今”の表情を伝えるミニ・アルバム三部作完結
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
4年ぶりとなる『bellybutton』を昨年発表したのに続き、『Super Sunny Day』、そして最新作『深色』と、地道なリリースを続ける橘いずみ。『深色』はミニ・アルバム三部作の完結編となる。「『bellybutton』は……
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EGO-WRAPPIN'
EGO-WRAPPIN'のナイト・フードのおもてなし
(CDジャーナル2002年08月号掲載)
大衆音楽は、街なかの、悪所と呼ばれる場所で育てられる。ジャズはニューオーリンズの、ブルースはシカゴの、サンバはリオの、スカはキングストンの、島唄はコザの、そのような場所の空気を吸って、はぐくまれてきた。EGO-WR……
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元ちとせ
“南からの風”にのってとどけられた、心の底からうたわれた“島への想い”
(CDジャーナル2002年08月号掲載)
元ちとせの初アルバム『ハイヌミカゼ』のこのタイトルは奄美の方言で“南からの風”とのこと。「ほんとに訳すと“南の御風”です。島の人たちは島を出ますけど、自分たちが生きてきた島のことを誇りに感じている。そこで島のい……
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GO!GO!7188
GO!GO!7188テイスト満載!ロックな歌謡曲カバー集
(CDジャーナル2002年08月号掲載)
カバーもの、多いっすね。それも、昭和時代の日本の歌謡曲のカバーが。GO!GO!7188の新作もまた8曲入りのカバー集だ。しかし、こと彼女(彼)たちに関するかぎり、この企画は、ネタ切れツナギ策でもなければ……
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ハックルベリーフィン
ニュートラルで無理がなくピュアな輝きを放つ3ピース・バンド
(CDジャーナル2002年08月号掲載)
埼玉・草加出身の3ピース・バンド、ハックルベリーフィン。その風貌と同様に、とても素朴な歌と音を身上とするバンドである。音としてはギター・ポップ的バンド・サウンドが基本なのだが、インディ時代からバンジョーやマンドリンなどの生楽器を積極……
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ザ・サーフコースターズ
サーフ・ミュージックの既存のスタイルと新しさが1枚のなかに同居
(CDジャーナル2002年08月号掲載)
サーフ・ミュージックは、一定の枠組みがあり、そのなかでオリジナリティを発揮していかなければいけないジャンルだ。この手のグループが、エキゾチック、スペイシーといった方向性や、被りものといったフェイ……
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三根信宏
優しく安らかな音色に身をゆだねる究極のギター・サウンドによる癒し
(CDジャーナル2002年08月号掲載)
ギターを愛して40数年。往年の名歌手ディック・ミネの三男で日本を代表するギタリストのひとり、三根信宏が、スタンダード中心のインストゥルメンタル・アルバム『That's Guitar』をリリースした。シャープ・ファイヴ時代からの……
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山下久美子
“かたくなさ”がなくなり“気負いのなさ”へ。新たな魅力が詰まった3年ぶりの新作
(CDジャーナル2002年07月号掲載)
山下久美子が、セルフ・カヴァー集、洋楽カヴァー集を経た約3年ぶりのオリジナル・アルバムとなる『ある愛の詩』をリリースした。サウンド・プロデューサーに高野寛を迎えている。「サウンド・プロデュースの高野君とは、20周年の……
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SCOOBIE DO
熱狂的支持を得て満を持してのメジャー・デビュー作
(CDジャーナル2002年07月号掲載)
インディーズ・シーンで熱狂的な支持を集めたScoobie Doが、メジャー・リリースを果たす。彼らは、泥臭い和風な黒っぽさに男の喜怒哀楽を忍ばせた楽曲、そしてグルーヴィでハイ・テンションなステージが魅力の4人組。まず……
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