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音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
トリッキー(UK)
パンクなアティテュードとポップなメロディ
研ぎ澄まされたオリジナルな漆黒の美意識
(CDジャーナル2008年08月号掲載)
あふれ出す凶暴性と込められた疎外感 「今回の俺の作品はとにかく強烈で攻撃的で、音楽業界やいろんなことに対して〈ファック・ユー!〉って言ってしまうくらいのパンク・ロック・アティテュードを詰め込みたかったし、そ……全文を読む»
レス・ザン・ジェイク
よりメロディックに、よりダークに温故知新を体現した最新作
(CDジャーナル2008年08月号掲載)
スカコア・シーンを牽引し続けているレス・ザン・ジェイクが、2年ぶりとなるニュー・アルバム『GNV FLA』をリリースした。フロリダで結成されてから14年というキャリアを誇る彼らだが、今作は、おとなしくな……全文を読む»
ディスコ・アンサンブル
ダイナミズムとエモーションを重視したフィンランドの“ライヴ・バンド”
(CDジャーナル2008年08月号掲載)
5月にパドル・オブ・マッドのオープニング・アクトとして初来日を果たし、評判どおりのアグレッシヴなライヴを披露したフィンランド出身のエモ/ポスト・ハードコア・バンド、ディスコ・アンサンブル。 「ライヴ中、興奮状態になったとき……全文を読む»
アリ・コイヴネン
バンドとして作り上げた哀愁あるメロディック・メタル
(CDジャーナル2008年08月号掲載)
人気オーディション番組で優勝し、デビューするや瞬く間に国民的スターの座へと昇り詰めた、女の子みたいに華奢で色白の少年──しかるにその実態は、筋金入りのヘヴィ・メタル・マニアだった……! まさかと思う人もい……全文を読む»
ギャヴィン・デグロウ
自信と実験精神を持って挑戦したソウルフルな歌とギター・ロックの融合
(CDジャーナル2008年08月号掲載)
日本でもラジオを通してヒットした「フォロー・スルー」を含む大ヒット・アルバム『チャリオット』からじつに5年! その間、新作のリリースを今か今かと待ちつづけていたファンは、きっと少なくないはずだ。 「別に曲が書けな……全文を読む»
コハラ
至福のギター・アンサンブル
デビュー10周年で初のライヴ・アルバム
(CDジャーナル2008年08月号掲載)
今年でデビュー10周年というハワイのアコースティック・ギター・トリオ、コハラから嬉しい便りが届いた。初のライヴ・アルバム、しかも日本盤ではサザンオールスターズのカヴァーも聴けるというおまけも付いている。……全文を読む»
サカキマンゴー
電化親指ピアノが繰り出す“ロック”な世界を体験せよ
(CDジャーナル2008年08月号掲載)
タンザニアのリンバやジンバブエのンビラ。本来アコースティック楽器であるこれら“親指ピアノ”を中心とした編成ながら、電化することで歪みを強調した音色のインパクトは、ロック・ギターのディストーションに負けるとも劣らない……全文を読む»
PARA
数学的にしてPOP“超肯定”から生まれる音遊び
(CDジャーナル2008年08月号掲載)
「音楽自体が難解になるのがイヤだなというのがあって、POPなイメージでいこうというのがPARAなんですよ。こういうタイトル(『CURRICULUM』)も語感がかわいいというか、ゲームっぽいというか、そ……全文を読む»
YOUR SONG IS GOOD
3作目にしていちばんホット!ユアソン流ロック・アルバム完成
(CDジャーナル2008年08月号掲載)
ほっこりとしたファンクネスや、カリプソやラテンなどヴィンテージなムードを纏ったインスト・ナンバーで、クラブからライヴ・ハウスまで席捲、今年結成10年目を迎えた6人組、YOUR SONG IS GOOD。ニュー・アルバム『THE ACTIO……全文を読む»
SAKEROCK
キュートなインスト・バンド初のシングル&オモロ〜DVDを発表
(CDジャーナル2008年08月号掲載)
いつだって“いい湯かげん”の4人組バンド、SAKEROCKが2曲入りシングル「会社員と今の私」をリリースする。シングルという初アイテムについて、「万が一売れて、僕らみたいなインディーズのインスト・バンドがシングル・チャートに入……全文を読む»
euphoria(Post Rock)
浮遊感と叙情性が宿るナチュラルに神秘的な新作
(CDジャーナル2008年08月号掲載)
アルバム・リーフやタレンテルなど海外のバンドとも共演を果たし、ポスト・ロック・ファンから熱い注目を集める3人組、euphoria。3枚目となるアルバム『silence in everywhere』は、彼らの魅力であるノスタルジックなメロディ……全文を読む»
COIL(岡本定義)
デビュー10周年!ポップ職人のセルフ・カヴァー集
(CDジャーナル2008年08月号掲載)
今年、デビュー10周年を迎えるユニット、COIL。60'sロックを想起させるサイケデリックなポップ感や、80年代以降のオルタナティヴ感覚など、幅広い要素を持つオリジナル曲のほか、他アーティストとのコラボレーションも数多い彼ら。……全文を読む»
タミール・ヘンデルマン
洗練された華やぎと温かさ
創意あふれる初リーダー作
(CDジャーナル2008年08月号掲載)
5月には上昇気流に乗る超大型新人のロバータ・ガンバリーニからとびっきりのオーラを引き出し、6月には車イスで登場した満身創痍の歌姫ナタリー・コールを、しっかりとした足取りのピアノで中世時代の騎士のようにがっちりサ……全文を読む»
セルゲイ・シェプキン
鮮烈なる初来日から一年
若き博士は魔術師へ
(CDジャーナル2008年08月号掲載)
セルゲイ・シェプキンの帰還は、昨春と同じ「ゴルドベルク変奏曲」とともに果たされた。前回はすみだトリフォニーホールのピアノで演奏したが、今度はハンブルクでなくニューヨーク・スタインウェイを弾き、軽快なタッチで持……全文を読む»
トリオ・ショーソン
今、もっとも注目すべきフランスの若手ピアノ三重奏団
(CDジャーナル2008年08月号掲載)
今年の“ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン”で日本デビューを飾ったフランスの若手ピアノ三重奏団、トリオ・ショーソン。パリ音楽院の仲間で結成したトリオだが、出身はパリ、ボルドー、アルザスと多彩。 「フランスは中央集権だ……全文を読む»
ナポリ・マンドリン・オーケストラ
イタリアで途絶えた伝統は日本人によって救われていた!?
(CDジャーナル2008年08月号掲載)
年輩の読者なら、マンドリン・オーケストラというと、学ランを着た大学生が大勢で演奏しているというイメージを抱く方も少なくないだろう。しかし、本場イタリアでは、同じマンドリン・オーケストラでもかなり様相は異なるらし……全文を読む»
コールドプレイ
自分たちらしく、進化し続けるコールドプレイの過去と未来をつなぐ、重要なマイルストーン
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
新機軸を打ち出したイーノのプロデュース 自分たちが歩んできた、軌跡。そしてこれから、自分たちが向かう場所――3年ぶりのフル・アルバムとなった最新作にして4枚目のアルバム『美しき生命』は、その2つをつなぐ……全文を読む»
pupa
名だたるツワモノ揃い踏み!\超フレッシュなプロフェッショナル・バンドがデビュー
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
院長・高橋幸宏を中心に6人のツワモノが集合 小文字で、pupa(ピューパ)。ポケットに入りそうなくらい、ささやかな名前なのに、メンバーは腕に覚えがあるツワモノ揃いだ。みずからを“院長”と呼ぶ高橋幸宏を中心に、“……全文を読む»
金丸葉子
ビーバーから、野平作品の世界初録音まで三百年の音楽史をヴィオラで俯瞰するデビュー作
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
コンセルトヘボウ管弦楽団といえば、ときにウィーン・フィルやベルリン・フィルをしのぎ、現在世界最高のオーケストラと評価されるほどの団体。ウィレム・メンゲルベルク以降連綿と受け継がれるマーラー演奏をはじめ、多彩な伝統……全文を読む»
ジョーン・アズ・ポリスウーマン
ルーファスやシルヴィアンが華を添える\前向きに“Survive”して表現した“いま”
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
言いたいことがあるなら言っちゃったほうがよくない? 「ステージの上では、普段の自分らしくあろうと思っているの。そもそも、かしこまる場所じゃないものね。ライヴの最中にオーディエンスと会話することだってあるし、若い女……全文を読む»
ザ・ミュージック
大きな成功と挫折を乗り越え\自分たちらしく前進した3作目
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
ダンス・ミュージックとロックを融合し、低迷していたUKロックを活性化させたストーン・ローゼズやハッピー・マンデーズの意思を引き継ぎ、いや、より いっそうロックなヴァイブを強調し、“新しいレッド・ツェッペリンか……全文を読む»
フォールズ
プリミティヴかつ幾何学的\ダイナミックで知的なダンス・ロック
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
イギリスのBBCラジオやNMEといったメディアも絶賛するオックスフォード出身の話題の5人組エレクトロニック・パンク・バンド、フォールズが、全英チャート初登場3位のファースト・アルバム『アンチドーツ(解毒剤)』を引っ提げて初来日公……全文を読む»
THE FEELING(UK)
「あらゆることを表現できる」ポップを愛し、可能性を切り開く5人組
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
2006年にリリースしたデビュー・アルバムが全英初登場2位を記録、一躍シーンのど真ん中に躍り出た5人組パワー・ポップ・バンド、ザ・フィーリング。満を持してリリースされたセカンド・アルバム『ジョイン・ウィズ・アス』は……全文を読む»
オウテカ
ライヴで得たものをフィードバックしてよりダンサブルになった最新作
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
去る4月、待望の再来日を果たした英国エレクトロニカの最重要グループのひとつ、オウテカ。その先鋭的かつ超モダンなサウンドは、“オウテカ系”なる大量のフォロワーを生むほどの衝撃を与え、レディオヘッド、ビョーク、マドンナなどジャンルを超……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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