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音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
ヘイリー
抒情ゆたかな歌の世界へ\日本のポップスをカヴァー
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
「日本のポップスはメロディがきれいに練られているものが多く、私の声にもよく似合うだろうなと思っていました。実際、そのとおりになりましたね」 クラシック、オペラ、ポップスのエッセンスを絶妙のバランスで取り込んだ音楽……全文を読む»
CHARA
RADWIMPSの野田洋次郎も参加!スウィートで“思春期”な新作
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
いつの時代もスウィートかつエッジの利いた音楽を世に送り出しているChara。新作『honey』も、ロックあり、ポップスあり、エレクトロもあればラヴァーズ・ロック、そして弾き語りまで……と多彩な音のつまった生命……全文を読む»
渚にて
ドラムとベースのリビドーが感じられる\かつてなくメロウで熱い新作
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
まず何に驚いたかというと、2曲目の「七つの海」で柴山がヴィブラートをつけて歌っていたこと。ほとんどコブシすれすれで“あぁあぁあぁ〜”と情感たっぷりに。こんな渚にて、記憶にない。 通算7枚目となる新作『よすが』……全文を読む»
ハンバート ハンバート
エヴァーグリーンなポップ・デュオ\一歩前へ踏み出した意欲作
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
ハンバート ハンバートの全作詞作曲を担当する佐藤良成は、自分の作品に対してあれこれと説明を加えたがるタイプの音楽家では、まったくない。慎重に言葉を選びながら、恥ずかしそうにどぎまぎと、しかしまっすぐに彼は音楽に……全文を読む»
近藤智洋
“人と向き合う”をテーマに色彩豊かに綴られたセカンド・アルバム
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
『二つの鼓動』とタイトルされた近藤智洋(GHEEE、元PEALOUT)の2年ぶり、2枚目のソロ・アルバムは、彼のキャリアにおいてもっとも充実した作品となった。まず印象に残るのは、彼のなかにある色彩豊かなソングライティング・センスが……全文を読む»
nhhmbase
話題のフリーキー・ポップ・バンド\ついにファースト・フル・アルバム完成!
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
傍若無人にステージをかけまわり、圧倒的なテンションとテクニカルな演奏、そして明快なメロディを持ってインパクトを残していく。自主企画“空欄に千とするコスモス”をはじめとして、ライヴ・ハウス・シーンに強烈な存在感を示してき……全文を読む»
可憐Girl's
アニソンの枠を超えた中毒サウンド!リアル小学生ユニット誕生
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
アニソン・シーンを熱心に追いかけているみなさんや、アイドル・シーンに敏感なみなさんの間で、今もっともホットな話題を振りまいている小学生たち。その名も可憐Girl's。椎名高志原作(『週刊少年サンデー』連載)のテレビ……全文を読む»
スガダイロー
丁々発止の真剣勝負!これぞサムライ・スピリット
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
曲目と楽器編成で、甘美なスタンダード集を期待してはいけない。これは“サムライのスピリットを持つ2人の日本男児による丁々発止の真剣勝負”である。ピアニスト、スガダイローと、ベーシスト加藤真一の出会いは3年前。……全文を読む»
クリス・ボッティ
“自分の声”を確立した情感に満ちた“歌”の世界
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
5月末にブルーノート東京で行なわれたクリス・ボッティの公演は、通路にまで席を設けるほどの盛況だった。端正な顔立ちでトランペットの技量も抜群というのだから人気も頷ける。そんな“貴公子”の最新作『イタリア』は「エスター……全文を読む»
山形由美
デビューからの軌跡を辿る7タイトルがデジタル・リマスタリングで完全復刻
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
86年にデビューして以来、フルート奏者という枠を超えて、華々しい活躍を繰り広げている山形由美。そんな彼女のデビュー・アルバム『Elegance』をはじめ、キングレコードからリリースされた7枚のアルバムが、デジタル・リマスタリング……全文を読む»
グザヴィエ・ドゥ・メストレ
強い信念と夢を持って邁進する美しきハープ界の貴公子
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
ハープは女性奏者が多く、聴衆も圧倒的に女性が多い。そんなハープ界に、ひとりの美しい容姿と上品な雰囲気をたたえた男性ハーピストが登場した。彼の名はグザヴィエ・ドゥ・メストレ。ドゥ・メストレという名前が……全文を読む»
キャサリン・ジェンキンス
シルキー・ヴォイスの魅力はクラシックでも、ポップスでも
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
日本での注目度もさることながら、本国イギリスでの彼女の人気は破格で、リリースするアルバムが常に(ポップスを含む)全英アルバム・チャートのランキング上位をにぎわすという快進撃を続けている。5枚目となるニュー・アルバム『リジョイス〜喜びの時……全文を読む»
the pillows
すべてを引き連れていきたい…次なる企みはロックンロールへの誘い
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
意味が気になるタイトル閃きは、すべてに繋がった 結成19年目を迎えたthe pillowsは今、最高に熱い季節を走り続けている。前作『Wake up! Wake up! Wake up!』がバンド史上最高のセールスを記録し、シングル「……全文を読む»
ピエール=ロラン・エマール
新たなる領域への扉を開く気鋭\バッハとメシアンの新譜を続けて発表
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
絶え間なく動き、変化し、どこかへ働きかける楽曲たち 「エマールという名前は、もともとドイツ語で“堅固な家”という意味なのだけれど、フランス語の響きに従えば、エムは愛、アールは芸術ですから、好き……全文を読む»
ネクストメン
ハードコアなヒップホップ・プロデューサーが贈る\上質のアーバン・ダンス・ミュージック
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
2000年のファースト・アルバム『Amongst the Madness』でにわかに注目され、パブリック・エネミーやブラッカリシャスとのコラボレーションまで実現し、一躍イギリスを代表するヒップホップ・サウンド・クリエイター……全文を読む»
ザ・サブウェイズ
メロディのよさにこだわったガッツあふれるリアルなロック
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
“駆け巡る青春”の象徴のような存在。2005年にザ・サブウェイズがデビューを飾ったとき、彼らをそのようなイメージでとらえるものは少なくなかった。時はちょうどUKでの空前のバンド・ラッシュが激化しかかっていた頃。……全文を読む»
サン・キル・ムーン
リヴァーブをかけた言葉とギターで作り上げた心地よい世界観
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
“スロウコア”の先駆的存在として紹介されることも少なくないマーク・コゼレックだが、サン・キル・ムーン名義で行なわれた初来日公演を観て、若いリスナーからもカリスマ的支持を集める理由をあらためて痛感させられた。90年代初頭、……全文を読む»
カーキ・キング
やりたいように、やりたいことをやる\ギターと歌で聴かせる、繊細で多彩な表現
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
アイディア豊富な超技巧派アコースティック・ギター奏者として2003年に広く世に出た彼女は、“2作目まで”と“それ以降”というように表現傾向を分けることができるだろう。ギター主体のインスト表現から一……全文を読む»
TOMUYA
パリで話題騒然の日本人シンガー\シャンソンの精神を持つ多国籍音楽
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
フランス、パリで大ブレイクして、あのオランピア公演も成功させた日本人シンガーがいるなんて、今どきこんな痛快な話はない。しかも2007年3月にフランスでリリースされたアルバムが逆輸入の形で日本発売というのだか……全文を読む»
saigenji
さらに表現豊かに味わい深く…持ち味を心ゆくまで発揮した新作
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
都会生活者の“内省”をうかがわせる歌詞が見え隠れする前半から、ステージで見せる自由奔放な表情をほうふつさせる後半へ。オリジナル・アルバムとしては2年ぶりとなるsaigenjiの『Medicine for your soul』は、もともと振れ幅……全文を読む»
土岐麻子
まさしく夏にぴったり!可愛くハジケた“シティ・ポップ”
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
AORやソウル、スムース・ジャズなど、卓越したプレイヤビリティによる洗練されたサウンドをベースに、80年代のヤング・カルチャーが密接に絡み合った日本独自の音楽スタイル“シティ・ポップ”。その煌びやかな世界観をリサ……全文を読む»
a-fei
“ロック”と“テクノ”を繋ぐビート\元walrusギタリストのソロ・プロジェクト
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
昨年、12年にわたる活動に終止符を打った4人組バンド、walrus。ロックとダンス・ミュージックのクロスオーヴァーをいち早く実践したロック・バンドとして、sugar plantやスーパーカーなどと並び称せられる彼らだが、oakやHO……全文を読む»
serial TV drama
いちいち耳にこびりつく音を――インパクト大のキラー・アルバム完成
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
キャッチーなメロディと甘いヴォーカル、それと相反する骨太のツイン・ギターと、常に予想のななめ上を行くトリッキーなアレンジ。インディ・シーンで話題の5ピース・バンド、serial TV dramaの初のフル・アルバムは、音楽……全文を読む»
天平
あふれるパッションとエネルギー\衝撃のコンポーザー・ピアニスト誕生
(CDジャーナル2008年07月号掲載)
「丸くは収まっていたくない。熱いものを伝えていきたいんです」 こう語るのは、デビュー・アルバム『TEMPEIZM』を発表したコンポーザー・ピアニスト(作曲家兼ピアニスト)の天平である。 彼が作り上げた楽曲は、便……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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