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音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
グレイヴンハースト
ポップ音楽の決めごとにこだわらず音の会話で曲を作り上げる
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
「初期のピンク・フロイドやステレオラブ、60年代のガレージ・バンドが使っていたファーフィサというオルガンを、まず買ったの。最初は特にバンドのアイディアはなかったけど、その独特の音を使いながら音楽を発展させていった感……全文を読む»
UA
引き出しの多さに驚くアザー・ワークス・ベスト
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
発表するアルバムごとに進化を遂げているUAだが、デビュー10周年を記念して発売された『Nephews』を聴くと、さらなる引き出しの多さに驚かされる。実際、UA本人にとってもこのアルバムはサプライズだったようで、「ギフトみた……全文を読む»
aiko
愛する人は自分にとっての“スター”壮大なアレンジによるミディアム・バラード
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
8月にリリースされた「キラキラ」が、メジャー・デビュー曲「あした」から数えて100曲目のナンバーとなったaiko。アーティストとして達成した大きな節目は、これまで辿ってきた輝かしい軌跡をあらためて振り返らせ……全文を読む»
Sowelu
誰もが経験し得る“痛み”を自然に表現した新曲
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
Miss Monday、Micro(HOME MADE家族)、和田昌哉といったアーティストをフィーチャリングしたコラボレーション・アルバム『Heads or Tails ?』を今年7月にリリース、その音楽性をさらに広げることに……全文を読む»
GARNET CROW
5年間の輝かしい軌跡の詰まったベスト盤と新しいステップへと繋がる新曲が登場
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
デビューから5周年を迎えたGARNET CROWにとって初のベスト・アルバム『Best』は2枚組である。これはつまり、1枚のCDでは収まらないほどヒット・シングルがあるいう事実を端的に示しているともいえる。しかしその輝かしい……全文を読む»
□□□(クチロロ)
ヒップホップ生まれ歌謡曲育ちのとびきりキャッチーなポップ・アルバム
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
□□□。クチロロ。くちろろ。一度耳にしたら忘れられない名前を持つこのバンドのデビュー作は、ポスト・ロック通過後の繊細なインストと歌ものが入り交じる、まさに2000年代のポップ・アルバムだった。しかし、このたび発……全文を読む»
新居昭乃
さまざまな表情を見せる楽曲が並ぶ20周年記念の企画アルバム
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
幻想的な歌世界で聴き手を懐かしい宇宙へと誘ってきただけあって、新居昭乃はなにかと“空(そら)”と縁が深いアーティストである。セカンド・アルバムが『そらの庭』で、ベスト・アルバムが『空の森』。こ……全文を読む»
リチャード・ボナ
アフリカ魂はじける普遍的な宝
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
世界中のミュージシャンから共演のオファーがひっきりなしに舞い込むそうだ。最新作『ティキ』を発表した、アフリカ・カメルーン生まれの凄腕ベーシストで、シンガーでもあるリチャード・ボナ。現在はニューヨークを拠点に……全文を読む»
ピョートル・アンデルジェフスキー
慢心や自己陶酔から遠く離れ澄み切った知性で弾いたシマノフスキ
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
ポーランド人の父を持ち、ワルシャワでも研鑽を積んだアンデルジェフスキーといえば、「ショパン専門家になるには、ベートーヴェンにバッハ、モーツァルトなどを愛しすぎていた」ためにわざわざショパン・コンクールを避けて参加した、90年イ……全文を読む»
バイバ・スクリデ
テクニックと優雅さを併せ持つヴァイオリン界の逸材が日本デビュー
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
いくつかの国際コンクールで優勝を重ね、2001年にはエリザベート・コンクールで優勝。ヨーロッパではすでに活躍を始めているバイバ・スクリデ。 「コンクールは勉強のために受けましたが、アドレナリンが身体中をめぐるような感……全文を読む»
川井郁子
“映画”をコンセプトに異種混交の音作りを実現
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
ヴァイオリニスト川井郁子が贈る最新アルバムは、“映画”をコンセプトの核とした、ジャンルにとらわれないスケールの大きさを感じさせる充実作だ。 「映画音楽に焦点を当てたのは、このジャンルに思わず弾きたくなるようなメロディの曲が……全文を読む»
高嶋ちさ子
10年の蓄積が育んだ演奏スタイルを趣向の異なる2枚のベスト盤で楽しむ
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
気取りのないカジュアルなクラシックとポップスをお洒落に演奏するヴァイオリニストの高嶋ちさ子が、CDデビュー10周年を記念したベスト盤を発売した。クラシックの名曲を収録した『クラシカル・セレクション』とポップス・……全文を読む»
エリック・アンダースン
今も精力的に歌い続ける60年代フォーク・ブームの立役者
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
60年代中頃のアメリカのフォーク・ブームの立役者の一人にして、その後に続くシンガー・ソングライター・ムーヴメントの草分け的存在、エリック・アンダースンが、7年ぶりの来日を果たし、8月の終りから9月半ば過ぎまで、北海道か……全文を読む»
ハロウィン
精神を引き継いで復活した17年ぶりの“守護神伝”
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
メタルの歴史に燦然と輝く“守護神伝(キーパー・オブ・ザ・セヴン・キーズ)”の碑銘。ハロウィンが87年の第1章と88年の第2章の2部立てで世に送り出したこのコンセプト大作は、音楽スタイルとイメージ・ワークの両面……全文を読む»
エレクトラレーン
日本盤に加えられた1曲へのささやかなこだわり
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
このページの写真には3人写っているが、グレイヴンハーストは写真中央のニック・タルボットのワンマン・ユニット。リリースされたばかりの新作『ファイヤーズ・イン・ディスタント・ビルディングス』を携え、9月に行なわれた“朝……全文を読む»
アトミック・フーリガン
革新的でバランス感覚に長けたブレイクビーツ・ユニット
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
ロンドンのクラブ・シーンを騒がすUKブレイクビーツの超新星という触れ込みでデビュー・アルバム『ユー・アー・ヒア』を発表したアトミック・フーリガン。だが、そのサウンドはブレイクビーツの枠を超えた大胆な仕上がり。……全文を読む»
スネオヘアー
初顔合わせのミュージシャンを迎え新たな一歩を踏みだした4作目
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
「(前作)『フォーク』は、それまで自分がやってきたことに対する一つの区切りとして、自分が曲を書くにあたっての目線を提示したかったんです。そうした作業を経たことで、結果的に今回のアルバムはヴァリエーションに向か……全文を読む»
BAZRA
荒々しい勢いを生む感情のぶつかりあい“剥き出し”のフル・アルバムが完成!
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
「今回のアルバムは、ホント“剥き出し”って感じですよ」(井上鉄平) ヴォーカル&ギターの井上鉄平は確信を込め、快活にこう語った。タイトでヘヴィ、それでいて心根を振幅させるようなメロディ。3ピース・バンドらしいスリック……全文を読む»
Caravan(SSW)
“アクションを起こしてシーンを変えよう”レーベル移籍第1弾
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
ヒップホップ、フォーク、ブルースといったサウンドをベースに、心にすっと入ってくる歌詞の世界と温かい歌で、着実にファンの心をつかんできたシンガー・ソングライター、Caravan。彼がこの度、メジャー・レーベルに……全文を読む»
DETROITSEVEN
バンドの一体感を得てあふれる創作意欲をもって完成したメジャー移籍第2弾EP
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
今年の4月、新ドラマーに山口美代子を迎え、それまでのエモーショナルで直情的なサウンドに加え、グルーヴ感あふれる立体的なサウンドを聴かせるようになったdetroit7。そんな彼らがメジャー移籍第2弾となる5曲入りミニ・アルバム『detroi……全文を読む»
DEEN
12年の歳月が育んだ“キセキ”メモリアル・ベスト・アルバムが登場
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
93年春、“このまま君を奪い去りたい”という歌がCMに使用され、話題となった。そして同年3月10日に同名曲でデビューを果たしたDEEN。12年目を迎えた今年の10月26日にデビュー曲をセルフ・カヴァーした「このまま君だけを奪い……全文を読む»
真依子(SSW / 琴)
筝の弾き語りによる新しいかたちのポップス
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
筝の弾き語りによるポップス、という独創的なスタイルで話題を集めるシンガー・ソングライター、真依子。彼女のメジャー・デビュー・アルバム『ウタコト』では、身近な風景や草花の姿に、自身の心情を重ねあわせた人懐っこい歌と、……全文を読む»
グラント・スチュワート
クラシカルなジャズを聴いて育まれた正統派スタイル
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
グラント・スチュワートはカナダ、トロント出身。現在34歳。90年代以降、ニューヨークを中心に活動中。日本のファンにはライアン・カイザーのアルバム、およびカイザーとの来日公演でおなじみだ。10月に発売されたリーダー……全文を読む»
八木美知依
官能的な古(いにしえ)の響き……伝説を積み上げゆく孤高の箏奏者
(CDジャーナル2005年12月号掲載)
浜崎あゆみやcobaのレコーディング/ライヴに参加する一方で、フレッド・フリス、エリオット・シャープ、大友良英、勝井祐二といったインプロヴァイザーと共演する。そんな型破りな活動で知られる箏奏者、八木美知依。自分と似たスタンス……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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