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音楽書架 インタビュー：全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
ジャカロープ
ついに自らのプロジェクトを立ち上げたインダストリアル・ロックの達人
（CDジャーナル2005年08月号掲載）
80年代にはカナダの“極悪インダストリアル・ロッカー”スキニー・パピーの一員として地下音楽シーンで名を馳せ、90年代にはナイン・インチ・ネイルズをはじめ数多くのアーティストにエンジニアやプロデューサーの立場で関わった……全文を読む»
CAN
いまもいびつな魅力を放ち続けるジャーマン・ロックの異端・カン
（CDジャーナル2005年08月号掲載）
68年に現代音楽畑のイルミン・シュミット(key)によって結成されたジャーマン・ロックの異端・カン。既存のポップ・ミュージックの常識やセオリーをことごとく逸脱する特異な音楽性で、ニューウェイヴ/オルタナティヴやテクノ/エレクト……全文を読む»
リトル・バーリー
ブリティッシュ・ロックの黄金期を彷彿させる3人組
（CDジャーナル2005年08月号掲載）
ロックとして変わらなくていい部分をしっかりと内に宿している得難いアナクロ・バンド。これがリトル・バーリーのデビュー作を聴き、この6月にあった初来日公演を観ての感想だ。そのR&Bやブルースをばっちり消化した歯切れの良い表……全文を読む»
Akeboshi（明星）
才気あふれるシンガー・ソングライターのメジャー・デビュー・アルバム
（CDジャーナル2005年08月号掲載）
ちょっと鼻にかかった歌声とノスタルジックなメロディ。テレビ・アニメ『NARUTO』のエンディング曲「Wind」や、松たか子に提供したテレビ・ドラマ『逃亡者』の主題歌「時の舟」の作者として一躍その名を知られるようになったAkeb……全文を読む»
RAM RIDER
ポータブル・ディスコ・ユニットによる一級品のニュー・シングル
（CDジャーナル2005年08月号掲載）
2004年11月にファースト・シングル「MUSIC」を、そして、2005年3月にセカンド・シングル「SWEET DANCE」をそれぞれインディーズで発表し、注目を集めていたポータブル・ディスコ・ユニット、RAM RIDERがシングル「……全文を読む»
竹井詩織里
初めて歌うバラードと初めて描くリアルな恋
（CDジャーナル2005年08月号掲載）
昨年2月にデビュー・シングル「静かなるメロディー」で透明感あふれる優しくハートフルな独自の歌世界を聴かせてくれた竹井詩織里。同じ年の9月に発売したファースト・アルバム『My Favorite Things』では、そよ風の……全文を読む»
BAZRA
話題の3ピース・バンド移籍後初のミニ・アルバムが登場
（CDジャーナル2005年08月号掲載）
ブルースやファンク、ソウルから受け継いだ、生々しくうねるグルーヴのなかから、ライヴ・ハウスのムッとする湿気と酸欠寸前の熱気が噴き出すような強烈なロック・サウンド。その中心で、吠えるようなしゃがれ声のヴォーカ……全文を読む»
安藤裕子
全身が震えるような快楽を味わえる新しいポップスのカタチを示唆する新曲
（CDジャーナル2005年08月号掲載）
�� 繊細な響きとダイナミックなうねりを両立させたメロディ・ライン、ストリングスとピアノを中心とした十分に抑制を利かせたアレンジ、そして、耳に飛び込んできた瞬間、全身が震えるような快楽を与えてくれるヴォーカ……全文を読む»
知名定男
端正な中にみずみずしさが光る“若さ”に立ち戻った歌声
（CDジャーナル2005年08月号掲載）
ネーネーズ、そして最近では“師匠”にあたる登川誠仁を手がけた、沖縄民謡きっての名プロデューサー。そんなイメージを抱いたまま、ソロ・アルバムとしては実に14年ぶりになる知名定男『うたまーい』を聴くと、ちょっとびっく……全文を読む»
チャンリン（CHN ／ SSW）
ポップなアレンジで歌われるチャイニーズ・スタンダード・ナンバー
（CDジャーナル2005年08月号掲載）
4大中華料理といえば北京・上海・広東・四川。なかでも唯一内陸部に位置する四川は、海の幸がないぶん農畜産物の調理にヴァリエーションがみられ、味覚が発達したといわれている。一般的に知られるのは麻婆豆腐に代表される辛い料理だ……全文を読む»
藤原道山
原点回帰の思いを込めた古典楽曲のアルバムが実現
（CDジャーナル2005年08月号掲載）
“和楽器界の貴公子”の異名をとる尺八奏者の藤原道山が自身のアルバムとしては初の古典楽曲に挑戦した『壱―Ichi―』を発表した。 これまで、純邦楽の世界から飛び出しクラシカル・クロスオーヴァーな作品やポップス系のアー……全文を読む»
akiko（Jazz ／ Singer）
クラブ寄りの音作りから一転、一発録りライヴで“どジャズ”に回帰
（CDジャーナル2005年08月号掲載）
多くの才能あふれる若手アーティストの台頭で、最近何かと元気の良いJ-JAZZ界。中でも“最激戦区”の女性ヴォーカル・シーンで、頭一つ抜きんでた存在感を見せているのがakikoだ。1年ぶりとなる新作は、デビュー・アルバ……全文を読む»
熱帯JAZZ楽団
ラテン三昧の結成10周年作で“もっとトロピカルに！”宣言
（CDジャーナル2005年08月号掲載）
M�� Tropical! もっとトロピカルに! 何とも、ノリのいい言葉だ。これは、結成10周年を迎えた熱帯JAZZ楽団の最新作のサブ・タイトルであり、彼らはこの言葉を胸に秘めてレコーディングに臨んだのだった。 「今回は10周年……全文を読む»
新垣勉
沖縄の心と魂のテノール・ヴォイスで平和の素晴らしさを伝える
（CDジャーナル2005年08月号掲載）
盲目のテノール歌手・新垣勉とTHE BOOMの宮沢和史が初のコラボを実現。宮沢による渾身の書き下ろし曲を含む新作『命どぅ宝〜沖縄の心 平和への祈り〜』を完成させた。 今年は戦後60年の節目の年にもあたる。沖縄は市民も含めて約20万人の犠……全文を読む»
アンサンブル・プラネタ
自発性を強め進化を続ける“プラネタ”流ア・カペラ
（CDジャーナル2005年08月号掲載）
クラシックのさまざまな名曲を5人によるア・カペラ・コーラスで聴かせてくれる“アンサンブル・プラネタ”。2001年のデビューからすでに5枚のアルバムを発表し、今回が6枚目。ほとんどヴィブラートをかけずに透明なハーモニーを作り上げてい……全文を読む»
Sowelu
進化を続けるヴォーカリゼイション夏を爽やかに彩る新曲
（CDジャーナル2005年07月号掲載）
快適指数100%!通算10枚目のシングル 今年1月にリリースしたセカンド・アルバム『SWEET BRIDGE』で、以前から指向してきたR&B路線をグッと深めるとともに、聴き手を包み込むような優しい歌声や、憂いを帯びた艶やかな歌声……全文を読む»
イアン・アンダーソン
デビューから37年、あくなき実験の結果“クラシック・ロック”となったジェスロ・タル
（CDジャーナル2005年07月号掲載）
去る5月中旬、英国ロック・シーンの大御所バンド、ジェスロ・タルが約12年ぶりとなる通算4度目の来日公演を行なった。驚いたのはその根強い人気っぷりだ。初日公演は前売り券が出てすぐにソールド・アウト。追加公演も代表……全文を読む»
マリオン・レイヴン
あの男は許せない！そんな“怒り”が景色を一変させる曲を生む
（CDジャーナル2005年07月号掲載）
「21歳、長身でモデルばりの美少女がギターを携えて歌う」。そんなプロフィールを読んだ時、流行の“ガールズ・ロック”の新人かと、それほど期待していなかった。それが、デビュー・アルバム『ヒア・アイ・アム』を聴い……全文を読む»
KREVA
“セカンド・シーズンは出し惜しみをしない”夏の沈みゆく夕陽が似合う楽曲
（CDジャーナル2005年07月号掲載）
�� 去年の夏はどんなふうに過ごしてたっけ? 確かあまりに暑くて、外に出るのも嫌になってたような……。KREVAの新曲「イッサイガッサイ」は、彼が過ごした去年の夏の出来事のそのままを歌詞にした作品なのだ。夏の照りつける日射し……全文を読む»
AI（UNIVERSAL ／ JPN）
R&B／ヒップホップというジャンルを超越聴き手の心に浸透する作品が完成！
（CDジャーナル2005年07月号掲載）
どうやら彼女は歌い手として、“AI”という独自のジャンルを確立しつつあるようだ。通算3枚目となるオリジナル・アルバムは、『MIC-A-HOLIC A.I.』(マイカホリック・エーアイ)と名づけられた。これは直訳す……全文を読む»
三浦大知
“自由に自分なりのスタイルで”ノリのいいセカンド・シングルが完成！
（CDジャーナル2005年07月号掲載）
“ライヴをたくさんやりたい”“他の人とは違うことをしたい”“もっと踊りたい”──今年3月のデビュー当時、本誌のインタビューでこう語っていた三浦大知。あれから3ヵ月。この短い間に彼は見事にすべてのことを成し遂げている。なんと……全文を読む»
工藤静香
満を持して放たれる新しい魅力の詰まった新作
（CDジャーナル2005年07月号掲載）
じつに3年ぶりとなるニュー・アルバム『月影』のリリースとともに歌手・工藤静香が本格的にシーンに復帰する。洗練されたファンクネスを感じさせる「replay」、最先端のR&Bを導入した「BREAK OF STILL」、シックなイメー……全文を読む»
Kiroro
“沖縄のために何かを残したい”故郷への大きな愛情が詰まった作品
（CDジャーナル2005年07月号掲載）
「前々から自分たちのなかでも、いつかは沖縄のために何かを残したいっていう気持ちはあったんです」(玉城) 今年の1月に沖縄限定でミニ・アルバム『帰る場所』を発表したKiroro。そこには沖縄を遠く離れた東京で暮ら……全文を読む»
島谷ひとみ
“人魚姫”をテーマにした切なくも悲しい世界観のある新曲
（CDジャーナル2005年07月号掲載）
今年2月に発表したアルバム『cross-over』において“ポップスとクラシックの融合”というコンセプトに挑み、今までにないJ-POPのカタチを提示することに成功した島谷ひとみ。6月15日にリリースされるニュー・シング……全文を読む»
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