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ジャズ
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
西山瞳
作曲の支えは“音を憧れる気持ち”ヨーロッパ的な感性と共鳴した新作
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
ジャズほどスタイルで語られる音楽はないが、作品としてのオーラは、そこに表現者としての自分をどれだけ投影し、唯一無二の世界を提供できるかどうかで決まる。イタリアを代表するジャズ・ピアニスト、エンリコ・ピエラヌ……
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深町純
ジャズでもクラシックでもない 日本の心をピアノで歌う即興音楽
(CDジャーナル2006年12月号掲載)
聞きしに勝る論客。汲めども尽きぬ感じの話題とレトリックの連続は、野球の投手なら黄金時代の江夏豊クラスのハイペース。しかし、そのエネルギーは相手を組み伏せるためではなく、あくまで“伝えること”“共感を探すこと……
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パット・メセニー
スタイルは違えど引き合うスピリット 同じ世界を見ている二人の共作
(CDジャーナル2006年11月号掲載)
パット・メセニーとブラッド・メルドーの共作がようやく届いた。え、この二人が! と驚くファンもいるかと思うが、しかし、これまでメルドーを絶賛してきたメセニーを知る人は、まさにようやくという感じなのだ。 「ブラッ……
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チック・コリア
「行けるところまで行きたい」 多彩な活動を一貫させるコンテンポラリーな音楽
(CDジャーナル2006年11月号掲載)
チック・コリアはこの夏、ノルウェーのトロンハイム・ジャズ・オーケストラと共演した新作『リターン・トゥ・フォーエヴァー〜ライヴ・イン・モルデ』を発表するとともに、東京JAZZ 2006に出演、それとは異なるヒューバート・……
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フォープレイ
4つの星ひとつひとつを輝かせる15年目に結晶した10枚目の完成品
(CDジャーナル2006年11月号掲載)
「4人の才能と技術が集まる、世界で唯一の場所がフォープレイだからね」(ラリー・カールトン/以下、同) もはや言われるまでもないことも、本人の口からじかに聞くとハッとさせられる。“舐めたらいかんぞ”と“媚びてはならんぞ”……
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カイル・イーストウッド
“今”鳴らしている音楽を聴いてほしい 都市の鼓動を感じる3作目
(CDジャーナル2006年11月号掲載)
パリ在住の米国人ベース奏者カイル・イーストウッド。彼の2作目にあたる前作『パリス・ブルー』は、異なる音楽と文化の要素がさまざまなかたちで取り入れられているにもかかわらず、アルバムとしての構成力に優れ、映像的想像力……
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矢野沙織
デビュー3年目、リラックスして臨んだリヴィング・レジェンドとの共演作
(CDジャーナル2006年11月号掲載)
19歳の女性アルト・サックス奏者、矢野沙織のニュー・アルバム『Groovin'High』は、リヴィング・レジェンドというべきベテラン・ジャズメンと共演したゴージャスな作品。ジェームス・ムーディ、スライド・ハンプ……
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深津純子
自分で感じて、考えて、行動する ジャズらしく生きる彼女ならではの温度感
(CDジャーナル2006年11月号掲載)
ふっくらとしたピースフルな音色や、アドリブにおけるのびやかなフレージングを特長とする深津純子のフルートには固有の温度感がある。ドリ・カイミとともにブラジル音楽を奏でても、モンティ・アレキサンダーとスウィングしても、初夏の風に……
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ロン・カーター
「白衣を着て毎日実験してるみたいだった」マイルスとの6年間をふりかえる追悼作
(CDジャーナル2006年10月号掲載)
ロン・カーターがマイルスに捧げる追悼作『ディア・マイルス』を発表した。知られるようにロンは、60年代黄金のマイルス・クインテットのベーシスト。まずは、マイルス・バンドに参加した経緯、退団理由を聞いてみよう。……
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ジム・ブラック
複数のプロジェクトを本邦にこなす生粋のインプロヴァイザー
(CDジャーナル2006年10月号掲載)
デイヴ・ダグラス、ティム・バーン、ユリ・ケイン、ローリー・アンダーソンらと共演し、90年代以降のNY地下ジャズ・シーンを牽引してきたドラマー/コンポーザー、ジム・ブラック。現在、リーダー・バンドであるアラス・……
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ブランフォード・マルサリス
瞬間に懸けるエネルギーを第一義にタフな演奏からあふれる“生きた音”
(CDジャーナル2006年09月号掲載)
5月の来日時、ブランフォード・マルサリスが、2年ぶりとなる新作『ブラッグタウン』のコピーを手渡しながら言った。 「前作『エターナル』でジャズのロマンティックな部分を前面に出したから、今回は雄々しいものにしたかった。……
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ジェシ・ヴァン・ルーラー
制約より自由を見つけて交感するピアノとギターの親密な対話
(CDジャーナル2006年09月号掲載)
ギタリストとピアニストのデュオ・アルバムの数は、たとえば無数にあるピアノ・トリオ盤に比べたら、ほんのひと握り、いや、ないに等しいかもしれない。その訳は、ビル・エヴァンスとジム・ホールが昔、その決定的名演を残したから、……
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藤井郷子
オケ作4枚に続くカルテットの新境地\思うままに邁進する音楽家の贅沢
(CDジャーナル2006年09月号掲載)
活動を追うと、気が遠くなっちゃう人である。ソロ、デュオ、トリオ、複数のカルテットやビッグバンドを常時抱え、年間5枚以上のアルバムを彼女はリリースしているから。また、それだけでなく、海外の方が評価が高い彼女は、年に3度……
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平賀マリカ
フレッシュなスタンダード・ジャズ作品は人種や性別を超えたセッションの手ごたえ
(CDジャーナル2006年09月号掲載)
日本人アーティストが海外のアーティストとの共演作を発表するということは、近頃ではさほど珍しいことではなくなってきている。ジャズにおいてもしかりで、インストゥルメンタルの比重が高いだけに、その傾向はより……
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ソフィー・ミルマン
生まれ育った多彩な文化的背景を伝えたい……情熱を込めて選曲され、歌われたデビュー作
(CDジャーナル2006年08月号掲載)
ボサ・ノヴァの「おいしい水」、アメリカのスタンダード「ザ・マン・アイ・ラヴ」、シャンソンの「バラ色の人生」、ロシアのトラディショナル「黒い瞳」、イギリスの新進作詞作曲チームが書き下ろしたポップな「バック・ホー……
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リック・ブラウン
トランペットに宿る歌心で自由に表現したエキサイティングなライヴの熱気
(CDジャーナル2006年08月号掲載)
スムース・ジャズ・シーンではとても人気が高く、エスタブリッシュされた存在だ。そして、スタイリッシュなトランペッター。そんなリック・ブラウンの新作を聴くと、ちょっと驚いてしまう。音楽がグイグイとせ……
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エルダー・ジャンギロフ
自分のことを自然に表現できるからジャズの自由さに惹かれたキルギス出身の天才的ピアニスト
(CDジャーナル2006年08月号掲載)
19歳にしてメジャーからの第2弾。しかもNYのブルーノートのライヴである。 「今度のアルバムでは、前作より確実に進化した自分を見てもらおうと努めたんだ。スタジオ録音と違って今度はライヴだし、いろいろ冒険ができ、瞬間を活かし……
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イリアーヌ・イリアス
新しい音色、新しいプロデューサーとともに歌とピアノ両方をフィーチャーした新作
(CDジャーナル2006年07月号掲載)
新作『アラウンド・ザ・シティ』を発表したイリアーヌに話を聞いた(筆者が質問事項を用意、実際に電話インタビューしたのは丸山京子さん)。まずは新作のコンセプトから。 「歌とピアノの両方をフィーチャーしたアルバムを作り……
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パット・マルティーノ
少年時代の心象風景を探るエキサイティングな心の旅
(CDジャーナル2006年07月号掲載)
「今回のアルバムで演奏しているのは、私が14歳のとき初めて聴いて以来、いつかプレイしてみたかったお気に入りのウエス・モンゴメリーの曲なんだ」 彼自身が今や伝説の巨匠であるのにもかかわらず、パット・マルティーノの話し……
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アルタード・ステイツ
ハズレもクソもないすべてが許される鉄壁のトリオ
(CDジャーナル2006年07月号掲載)
こりゃスゲーッ! と驚嘆する作品のメンバー・クレジットを見てみれば、3人のうちの誰かがいつも入っている。気がつけば、日本最強のインプロ・トリオの一つになっていた。 ギターの内橋和久、ベースのナスノミツル、そ……
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渡辺香津美
円熟の境地に入ったテクニックで自身の音楽的ルーツに挑戦したシリーズ第3作
(CDジャーナル2006年07月号掲載)
押しも押されもせぬスーパー・ギタリスト、渡辺香津美の“ギター・ルネッサンス”がファンの間で新たな関心を呼んでいる。新作でも1曲ごとに音色(ねいろ)が違う、響きの美しさや、有名曲を配した多彩な楽曲構成の妙。円……
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ミシェル・カミロ
フラメンコとジャズ&クラシックそれぞれのフィールドから舞い戻った7年ぶりのリユニオン作
(CDジャーナル2006年07月号掲載)
機は熟した。ジャズ・ピアニスト、ミシェル・カミロがフラメンコ・ギタリスト、トマティートとのデュオ作『スペイン』を録音したのは99年である。同作は第1回ラテン・グラミー賞で最優秀ラテン・ジャズ作品賞を受賞するなど、世界中の音……
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チャリート
スウィングの醍醐味を伝えたい!夢にまで見たビッグバンドとの共演盤
(CDジャーナル2006年07月号掲載)
2004年の前作をサンパウロで録音した次は、記録的大雪に見舞われた直後のNYへ。勝手知ったる街が、ちょうど息を吹き返した今年2月末、チャリートは総勢18人のマンハッタン・ジャズ・オーケストラ(MJO)と初共演。夢にまで……
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スティーヴ・コールマン
楽器を通じてのクリエイティヴな対話で共有し合う何かを探す、という試み
(CDジャーナル2006年06月号掲載)
スティーヴ・コールマンの音楽は、単語の最も広義な意味において“ジャズ”なんだろうと思うのだけれども、うっかりその言葉のなかに彼やその音楽を押し込めようとすると、猛烈な反論に遭うことになる。 「僕はジャズというジャン……
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