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音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
鈴木慶一
「ドノヴァンの訳詞を見ていたら、これは自分でもできそうだなと思った。劇的な一夜だった」
(ロック・クロニクル・ジャパンVol.1 1968-1980掲載)
30年にも及ぶキャリアを持つ鈴木慶一はロック黎明期からシーンの中心にいたアーティストのひとりだ。70年代前半にははちみつぱいのリーダーとして、70年代半ば以降はムーンライダーズのリーダーとして彼は日本のロックを先導し……
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Char
「ずっとギターが武器だったし、おもちゃだから、そいつがあればいいかなと思う」
(ロック・クロニクル・ジャパンVol.1 1968-1980掲載)
開ロ一番「ロックって基本的には1955年から始まるってことは、俺は55年生まれだからさ」。最初のロックンロール・ヒツト曲、チャック・ベリーの「メイベリーン」とともに彼の人生は始まった。ギタリストとしてすでに30年近い人生……
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ヘルベルト・ブロムシュテット
学者的な冷徹さと音楽家の熱いハートでゲヴァントハウス管の栄光を再び
(CDジャーナル1999年07月号掲載)
ヘルベルト・ブロムシュテット、指揮者。1927年7月11日生まれ、71歳。マルケヴィッチ、バーンスタインに師事、北欧圏の諸オケや旧東独の名門ドレスデン・シュターツカペレの指揮者を歴任の後、渡米。サンフランシスコ響をアメリカ屈指のヨー……
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ロン・セクスミス
カラフルなポップさを得た歌にこだわり続ける男の新作
(CDジャーナル1999年07月号掲載)
メジャー・デビュー3作目にして初めて、ロン・セクスミスの新作『ホエアバウツ』のアルバム・カヴァーには、フル・カラーのポートレイトがあしらわれている。最初の質問でまずそこに水を向けてみたところ、我が意を得たりとばかりに……
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ジョン・ホール(John Hall / ex-Orleans)
オーリアンズからソロまで30年を超える活動の中で生まれた往年の名曲を新たな角度からとらえ直した余裕の力作
(CDジャーナル1999年07月号掲載)
ジョン・サイモン、ハース・マルティネスとのコンサートでは、最後に鈴木慶一や高野寛らも加わって会場を湧かせたが、そのことでも、また4回目というその来日の数の多さからも、日本におけるジョン・ホールの音楽への支持の強さ……
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ダイアナ・クラール
美しいストリングス・アレンジをバックに恋歌の名曲を歌うストーリー・テラー
(CDジャーナル1999年07月号掲載)
恋することのせつなさ、悲しみ、あるいは喜び……。恋心のありようは複雑である。その微妙なニュアンスをダイアナ・クラールは新作で見事に表現している。それも、しっとりとした大人の女性の心持ちで……。歌われるのは、……
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ダイアン・リーヴス
自らのアイデンティティを問う歌詞重視のピュアでシリアスな姿勢
(CDジャーナル1999年07月号掲載)
ダイアン・リーヴスは最新作『ブリッジズ』で、「今までのどのアルバムよりも自分を出した」という。ミルトン・ナシメント作のタイトル曲をはじめ、ピーター・ガブリエルの「イン・ユア・アイズ」、レナード・コーエンの「スザンヌ」、……
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COIL(岡本定義)
遊び心あふれるホームメイド・ミュージック〜二人組宅録ユニットのデビュー・アルバム
(CDジャーナル1999年07月号掲載)
一聴して「ビートルズの“ホワイト・アルバム”みたいだ」という印象を受けたCOILのファースト・アルバム『ROPELAND MUSIC』。トータル・コンセプトを聞いてみると……。「寄せ集め的というか、イメージ的にはビートルズの……
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EPO
バラエティ豊かな活動を経て完成した、原点回帰でありながら新たな息吹を感じる新作
(CDジャーナル1999年07月号掲載)
ここ数年のEPOは、童謡を歌ったり、声とパーカッションのワークショップを開いたり、サックス奏者の坂田明と中央アジアをツアーしたりと、振幅の大きな活動をしてきた。そうした経緯があるから、新作『Peach』には、ちょっと……
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竹村延和
ミラノに魅了されたアーティストのシンプルかつミニマルな詩情性で統一された新作
(CDジャーナル1999年07月号掲載)
イタリアを代表する経済都市であると同時に最新モードの発信地であり、かつまた多数の文化遺産を所蔵する博物館、美術館、教会などが密集し……といった具合に、イタリアの中でもとりわけミラノは現在と過去が共存している街だ。それだ……
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西村由紀江
ピアノで表現したいのは、私自身の感覚心地よいだけでなく、現実に根差した音楽を作りたい
(CDジャーナル1999年07月号掲載)
音楽への接し方が変わってきたように思う。子どもの頃、音楽に耳を傾けたときの不思議とこころ躍るような感覚は、いったい何処へいってしまったのだろう。だからといって、素敵な音楽がなくなった、というわけでもな……
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渡辺香津美
観客の熱狂ぶりがリアルに伝わる集大成的なニューヨーク・ライヴ録音
(CDジャーナル1999年07月号掲載)
渡辺香津美の新作『ワン・フォー・オール』はニューヨークのボトムラインにおけるライヴ・レコーディング。意外なことに海外でのライヴ録音はこれが初めてだという。「ニューヨークでのライヴ自体は、96年以来です。名古屋のボトムラインが今年……
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古川展生
ソロ、カルテット、オーケストラ……柔軟性を兼ね備えた若きチェリスト
(CDジャーナル1999年07月号掲載)
1973年京都出身、25歳にして東京都交響楽団の首席チェロ奏者に抜擢された古川展生は、日本のチェロ界の輝ける未来を象徴するような演奏家である。チェロを始めたのは9歳。桐朋学園大学を経て、ハンガリーのリスト音楽院を修了。98年に帰国して都……
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ハンナ・チャン(vc / KOR / 1982)
クラシック界の“宇多田ヒカル”?“天才少女”から“天才チェリスト”に!
(CDジャーナル1999年07月号掲載)
“天才少女”というよりも、ハンナ・チャンは、“天才チェリスト”といってしまった方がいいだろう。1982年生まれのハンナは、94年にパリで行なわれたロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクールで第1位を獲得した。大人にまじっての……
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リリキューブ
日本人アーティストとのコラボレーションで注目を集めるフレンチ・ポップの本命
(CDジャーナル1999年07月号掲載)
「アルバムを2枚しか出してないのに、もうベスト盤だなんて(笑)」(フィリップ/b)5月に発売された日本独自企画の『リリキューブのあまい生活』にちょっと照れぎみの三人。彼らは92年にグループを結成し、95年にファースト『LILIC……
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ピエール・ブーレーズ
まだまだ過小評価されているスクリャービンに独特の解釈で光を当てた個性的ピアニスト
(CDジャーナル1999年06月号掲載)
遅いデビュー、独特の風貌、そして独特の音楽解釈で常に驚きを与えてくれるピアニスト、ウゴルスキ。来日記念の新譜は、ブーレーズ、シカゴ響とスクリャービンの協奏曲を共演した盤である。ブーレーズについて尋ねると、いき……
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曽根麻矢子
“特別な作曲家”の“思い出の曲”を録音しさらなる活躍が楽しみなチェンバロ奏者
(CDジャーナル1999年06月号掲載)
曽根麻矢子がついにバッハの「ゴルトベルク変奏曲」を録音した。彼女にとってバッハはずっと特別な作曲家だった。「小学校時代、ピアノのレッスンで、ハノンとか弾いていると眠いわけ。でも、バッハのメヌエットを弾いて“ああいい曲だな……
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CHISATO(千聖)
サイバーとソウル――対極のものをひとつに結集こだわり続けてきた方向性が完成したアルバム
(CDジャーナル1999年06月号掲載)
鋭くトンガってるのにどことなく人間くさい。PENICILLINのギタリストCHISATOが約2年半ぶりに完成した2作目のソロ・アルバム『CYBER SOUL PAVILION』には、温かさと張りつめたムードが微妙な力関係で入り交……
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南佳孝
若い連中との付き合いは楽しいし、昔の話も面白い。結局、音楽は流れだと思うからね……
(CDジャーナル1999年06月号掲載)
現代という新しい環境を前にして、気負うこともなければ気後れすることもない。あくまでも自然に、好きなように。最近の南佳孝を見ていると、そのたたずまいがしなやかだ。先だっても、鈴木茂&ハックルバックの再編成……
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mimi(Soul / JP)
アメリカでの十分な経験を活かしてソロ・デビューを果たす日本人シンガー
(CDジャーナル1999年06月号掲載)
このところJ-popシーンでもR&Bの影響を受けたシンガーたちが注目を集めている。しかし、ごく自然にR&B、ソウル・ミュージックを愛し、自分の音楽に反映させてきたアーティストは、以前から存在する。新作『ジ……
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綾戸智恵
特定の音楽に属さない彼女の“歌”はどこまでも生身の人間の側にある
(CDジャーナル1999年06月号掲載)
綾戸智絵の歌のバイタリティは、一体どこから出てくるんだろう? 子供への愛、自分への愛、そして、私たちが今生きているこの“世界”への愛。こんなことへの確信が、彼女を動かしている、などと言ったら、まだ彼……
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サンディ・エドワーズ
官能的な声でレイ・ヘイデンをも虜にしたイギリスR&B界の期待の新人
(CDジャーナル1999年06月号掲載)
イギリスのR&B界からまた期待の女性アーティストが登場した。3月にファースト・アルバム『サムシング・グッド・フォー・ユー』を発表したサンディ・エドワーズだ。彼女はポーツマス出身。音楽一家の中で育った……
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ブー・ヒュワディーン
ソングライターとして、シンガーとして、成熟した実力を遺憾なく発揮
(CDジャーナル1999年06月号掲載)
英国のシンガー・ソングライター、ブー・ヒュワディーンが3度目の来日を果たす(公演日程は別項を参照)。過去2回はエディ・リーダーのバンドのギタリストとしての来日で、前回は初のソロ公演も行なわれたが、今度は親友クライヴ・グレッグ……
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カレヴィ・キヴィニエミ
オルガニストの常識を覆し人の心もつかむ魔術師
(CDジャーナル1999年06月号掲載)
“オルガンの魔法使い”。キヴィニエミの名を一躍世界に知らしめた、あのジャケット写真のコスプレがよっぽど印象に残ったのだろう。東京でのリサイタル当日の会場入り口にもこのキャッチ・コピーが誇らしげに掲げられていた。もし「ワハ……
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