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音楽書架 インタビュー：全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
スプーキー・ルーベン
生活音さえもポップ・ソングにする自称“ミニ・ブライアン・ウィルソン”
（CDジャーナル1999年02月号掲載）
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寺井尚子
ヴァイオリンでジャズをうたう抒情豊かな音色でメロディを綴るデビュー作
（CDジャーナル1999年02月号掲載）
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レナード・バーンスタイン
なるべくして指揮者になったこれからが楽しみな若手注目株
（CDジャーナル1999年01月号掲載）
「パーヴォという名前は典型的なフィンランドの名前なんだ。だからそんな名前の指揮者がシベリウスを振るのは当たり前だとみんな思ってしまう」パーヴォ・ヤルヴィは、ちょっと肩をすくめて苦笑いする。バルト3国のエストニア、タリン生まれで……全文を読む»
ポンタ・ボックス
同志としての連帯感をも感じさせる二人の共演盤は“ジャズ・スタンダード”
（CDジャーナル1999年01月号掲載）
12月発売の『PONTA BOX meets YOSHIDA MINAKO』は、村上“ポンタ”秀一率いるPONTA BOXと吉田美奈子の共演盤。ポンタと吉田美奈子は70年代にしばしば共演した仲ではあるものの、この組み合わせはちょっ……全文を読む»
セルゲイ・プロコフィエフ
燃焼度の高い指揮が魅力のヨーロッパ期待の若手実力派
（CDジャーナル1999年01月号掲載）
ラトル、サロネンという両雄の“次”をうかがうヨーロッパ期待の星として赤丸急上昇中のダニエレ・ガッティが10月、音楽監督を務めるボローニャ歌劇場と来日した。初お披露目の演目はヴェルディの歌劇「ドン・カルロ」。骨太のドラマを音楽面から支えた……全文を読む»
ホセ・クーラ
歌い、指揮し、ギターを弾き、作曲する新時代のスーパー・アーティスト
（CDジャーナル1999年01月号掲載）
98年の9月から10月にかけての、ボローニャ歌劇場来日公演でも、その絶大な存在感をアピールしたホセ・クーラ。オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」のトゥリッドゥは、まさにヴェリズモ・オペラの真骨頂といえる、圧倒的な歌……全文を読む»
村上“ポンタ”秀一
同志としての連帯感をも感じさせる二人の共演盤は“ジャズ・スタンダード”
（CDジャーナル1999年01月号掲載）
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ジェニファー・ペイジ
デビュー・シングルが大ヒット「私がラッキー・ガール？まさか！」
（CDジャーナル1999年01月号掲載）
混迷、激動、世紀末。あらゆるものが一層複雑に絡みあうキョービの地球。そしてけなげに咲いた名もない可憐な花が一輪──。ジェニファー・ペイジが生み出す世界観は、こんなたとえがよく似合う。ピュアで透明……全文を読む»
ハイ・ラマズ
ロックの神話にとらわれず柔軟で自由なスタンスで音楽を奏でる
（CDジャーナル1999年01月号掲載）
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ブッカー・T.ジョーンズ
メンフィス・ソウルの粘りとコクを今に伝える音楽職人
（CDジャーナル1999年01月号掲載）
名にし負う名歌手の名伴奏者として、さらにプロデューサー、バンド・マスターとして、歌手としてブッカー・T.ジョーンズは60年代以降玄人好みの伝説の人物として生き続けている。60年代のメンフィス・ソウルの中心的……全文を読む»
リック・スプリングフィールド
経験と自律の精神を反映させた１０年ぶりの新作はエヴァーグリーンなサウンド
（CDジャーナル1999年01月号掲載）
80年代に「ジェシーズ・ガール」「ドント・トーク・ストレンジャー」などのヒットを連発し、端正な顔立ちとともに日本でも大きな人気を得たリック・スプリングフィールドが10年ぶりのアルバム『カーマ』を携え、音楽シ……全文を読む»
シャーロット
これからのＵＫソウルを牽引するシンガーが満を持してのデビュー
（CDジャーナル1999年01月号掲載）
10代にしてSoul �� Soulに曲を提供し、レコーディングやライヴにもシンガーとして参加。そこで実力を認められ、リサ・スタンスフィールドの作曲によるシングルでデビューしていたシャーロットがアルバムを完成させ、本格的にソ……全文を読む»
JINMO
独自のスタイルをもったギタリストが輪廻の宇宙を描く
（CDジャーナル1999年01月号掲載）
伝説のギタリストという表現が適切かどうかはわからない。アルバムを聴いて思ったのは、無伴奏ギター・ソロという手法で自分の音宇宙を描くことができる才人ということだった。JINMO。MEW(ミュー)と呼ばれる42……全文を読む»
ミシェル・ポルタル
ジャズを核にあらゆる音楽に精通限定されない独自の世界を創造
（CDジャーナル1999年01月号掲載）
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ロベルト・アラーニャ
オペラ界きっての“おしどり夫婦”が贈るゴージャスな愛のハーモニー
（CDジャーナル1998年12月号掲載）
ロベルト・アラーニャとアンジェラ・ゲオルギュー。それぞれが、今、オペラ界で最も注目されている歌手であるが、の熱愛カップル(もう結婚してから2年以上経つ)は、ものすごく二人で過ごす時間を大切にしている。でもお互いに超多忙な……全文を読む»
釜洞祐子
色合いにみちた艶やかな声が魅力の日本を代表する実力派ソプラノ
（CDジャーナル1998年12月号掲載）
日本を代表する実力派・名ソプラノ、釜洞祐子の最新作『アリア・ギャランテ』が11月21日にリリースされる。CDは『アモール』『青い月夜に』に続き、これで3枚目。今回は、井上道義指揮の新日本フィルをバックに、ツェルビネ……全文を読む»
村治佳織
少女から大人へと脱皮を始めたギター界のスーパー・ヒロイン
（CDジャーナル1998年12月号掲載）
彼女と最初に会ったのは、たしか彼女が高校に入ったばかりのころ。マネジャー、レコード・プロデューサー、そして筆者など、オジサンたちに囲まれて、ポツポツと消え入りそうな声で言葉少なに話す彼女を、痛々しくさえ感……全文を読む»
ペドロ・ルイス&パレーヂ
貧困の中にも豊かさを見出すブラジル音楽界の新星
（CDジャーナル1998年12月号掲載）
グループのリーダーでソングライターでもあるペドロ・ルイスから、おもしろいエピソードを聞いた。メンバーの一人で来日ステージでは一辺が30センチ近くありそうな巨大なトライアングルを手に、多彩なリズムを叩き出していたシドン・シルヴ……全文を読む»
エキセントリック・オペラ
クラシックを独自にアレンジするユニットが新作で表現する等身大の自分たち
（CDジャーナル1998年12月号掲載）
オペラなどの歌曲とデジタル・サウンドとのお立ち台での出会いならぬ、クラブ感覚を持ったクラシック界の乱暴者なのかもしれないエキセントリック・オペラの二人、相良奈美(VO)と書上奈朋子(KEY、アレンジ、コンポーズ)がアルバム『PA……全文を読む»
スティーヴ・レイマン
ヒーリングからドリーム・ミュージックへピアノが語るカナダの美しき自然
（CDジャーナル1998年12月号掲載）
クリアな音色を特徴とするピアニストは決して少なくない。また、その音楽は得てして、聴き手をロマンティックな感情の中へと誘う。だが、だからといって、そんなピアノのすべてに“純粋”という形容詞が似合うかどうか……全文を読む»
ジム・ホール（g）
自由闊達な創造活動を展開する知的で心温かなベテラン・ギタリスト
（CDジャーナル1998年12月号掲載）
ジム・ホールの最新作『バイ・アレンジメント』は、いろんな意味でホールの過去とつながるアルバムだ。ホールとアレンジと言っても、あまり気づく人はいないかもしれないが、まずホールは、10代の頃クリーヴランドの大学でクラシッ……全文を読む»
中村一義
新しいも古いも関係なく何でも聴くその姿勢が新たな音楽を導き出す
（CDジャーナル1998年12月号掲載）
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ホットハウス・フラワーズ
大きな出来事を経て得た内側からの変化
（CDジャーナル1998年12月号掲載）
5年ぶりのニュー・アルバム『ボーン』をリリースしたホットハウス・フラワーズは、なんと5人から3人編成になっていた。しかも、そのサウンドや歌いっぷりは、これまで以上に逞しくソウルフルだ。いったい彼らに何が起こった……全文を読む»
Phew
無邪気な叙情を湛えた歌と言葉とメロディ
（CDジャーナル1998年12月号掲載）
ずっと気になっていたPHEWの言葉がある。「ものすごく平面的な音で、べたーとどこまでも広がっていくみたいな。すごい抽象的なんだけど」。2年前、NOVO‐TONOのアルバム発表時のインタビューでのこと(本誌97年……全文を読む»
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