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音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
スーパートラップ
エモーショナルな演奏と凄腕テクニックの大器登場!
(CDジャーナル1997年04月号掲載)
ヴォーカル&ギター、そしてすべての作詞/作曲者であり、ブルース&フォークをこよなく愛するという久保田光太郎、スラッシュ・メタルからジャズまで弾きこなすベースの松田卓巳、そしてラテンからフュージョン、ハードロック……全文を読む»
ザ・ハープ・コンソート
アィディアあふれる古楽演奏の新しいアプローチ
(CDジャーナル1997年04月号掲載)
バロック・ハープの名手、アンドリュー・ローレンス=キングが、今年2月のバレンタイン・デーに東京でリサイタルをやった。次回の来日は自身のアンサンブル、ハープ・コンソートを率いて99年の予定ということなので、それまではこのイ……全文を読む»
岡城千歳
プロデューサーとしての経験を活かした演奏に期待
(CDジャーナル1997年04月号掲載)
ニューヨークを中心に活動を続けるピアニスト岡城千歳(おかしろ・ちとせ)さんが本格的な日本デビューを飾る(4月8日、東京文化会館小ホール)。桐朋学園を卒業後渡米、ジュリアード、マンハッタン両音楽院でステッシン、シュナーベルに学んだ……全文を読む»
ジャン=イヴ・ティボーデ
ジャズとクラシックの間にある大きな壁を少しでも取り除くことができたら
(CDジャーナル1997年04月号掲載)
パリのサンミシェル、カルチェラタンのまっただ中にティボーデのアパートがある。メゾネット・タイプのこじんまりした部屋で、ピアノの周りには、絵や彫刻など、お気に入りの品が置かれている。「気にいったものはすぐ買ってし……全文を読む»
武満徹
共感しないものは歌わないそれがロング・ヒットの理由
(CDジャーナル1997年04月号掲載)
昨年、30枚めのアルバムを発表。今度は『春・櫻』と題した、8曲の新録音を含むコンピレーション・アルバムだ。「数については、もうわからなくなってます(笑)。録音は、そのプロセスの方が大事だと考えているんですよ。選曲につい……全文を読む»
スポーツギター
“荒削り”と“ノホホン”が混ざり合うとぼけた音風景
(CDジャーナル1997年04月号掲載)
あれは95年のことであったろうか。ユニークなハンドメイドのアート・ワークが施された1枚のCDが都内の輸入盤店を中心に静かな盛り上がりを見せたのは。CDのプラスチック・ケースを絵の具で塗りつぶし、ジャケットの真ん中に……全文を読む»
エリック・ベネイ
音楽と人柄が一致する70年代ソウルの“新伝承派”
(CDジャーナル1997年04月号掲載)
まるでディアンジェロが呼び水であったのかのように、昨年来、“70年代ソウル新伝承派”とでも言うべき自作自演歌手が相次いでデビューしている。トニー・リッチやマックスウェル、ごく最近ではラシャーン・パターソン……『トゥルー・ト……全文を読む»
ソウル・コフィング
尖ったロック感覚と多様な音楽エッセンスがまさに“ニューヨーク的”なバンド
(CDジャーナル1997年04月号掲載)
ブルース、ジャズ、ヒップホップなどのエッセンスに、エッジの尖ったロック感覚。それらの要素を併せ持つソウル・コフィングは、まさにニューヨーク的な佇まい見せるバンドだろう。4人のメンバーは、そんなニューヨークを象徴するニッテ……全文を読む»
ズボンズ
これがブルースのレッドゾーン!ドン・マツオの暴走する心意気
(CDジャーナル1997年04月号掲載)
古い録音のブルースやR&Bを聴いていると、ヴォーカルやドラムの音が割れまくったまま収録されてたりすることが、ままある。もちろん当時でも、ある程度きれいな音で録ることはできたハズ。しかしそれより、あふれるパッションを優……全文を読む»
高木完
東京〜ロンドン〜バリ〜宇宙必然的偶然が生んだ無我の芸術
(CDジャーナル1997年04月号掲載)
“必然性のある偶然”というのはヤン富田の名言だが、我々をとりまく世界は、“必然性のある偶然”の集積で成立していると言っても過言ではない。物事にはすべて流れがあり、一見関係のないように思えることも実は一本の線……全文を読む»
リー・リトナー
広い視野を持つ新レーベルから贈られた洗練されたジョビン曲集
(CDジャーナル1997年04月号掲載)
リー・リトナーが音楽面の総合監督を務める新レーベル“i.e.MUSIC”がヴァーヴ・レコード内に創設され、その第1弾『ツイスト・オブ・ジョビン』が発表になった。そして、それに合わせてリトナーほかレーベルの首脳陣が来日して記者会見も行……全文を読む»
ギルバート・オサリバン
素直な気持ちで曲を作り続ける生粋のシンガー・ソングライター
(CDジャーナル1997年04月号掲載)
力強いヴォーカルとポジティヴなサウンドが印象的なギルバート・オサリバンの新作『シンガー・ソーイング・マシーン』。その生き生きとした音楽は、昨年初め、自宅の隣に完成したホーム・スタジオでレコーディング……全文を読む»
マザリン・ストリート
60年代後半のロントンの空気を受け継ぐまったく異質なスウェーデン産ロック
(CDジャーナル1997年04月号掲載)
いわゆる“スウェディッシュ・ポップ”は、数年前から渋谷系リスナーたちの耳にひっかかって日本にも入ってきた。代表的バンドはカーディガンズやクラウドベリー・ジャム。ネオアコ以降を引き継ぐタイプのギター・ポップが主流……全文を読む»
クアルテート・エン・シー
世界中に愛のメッセージを伝えるブラジルが生んだ最高のハーモニー
(CDジャーナル1997年04月号掲載)
クアルテート・エン・シーはバイーア州サルヴァドール生まれの4姉妹で結成されたコーラス・グループ。60年代初頭リオに移り、ボサ・ノヴァ創始者のひとりヴィニシウス・ヂ・モライスに見出されデビュー。以来メンバーの交代や病……全文を読む»
渚十吾
ポップス作家が気ままに綴る詩的で私的なパラレル・ワールド
(CDジャーナル1997年04月号掲載)
この世の中にはエジプトのピラミッドから女子高生のルーズ・ソックスまで、さまざまな不思議が存在する。渚十吾の音楽もそんな不思議系の音楽と言えるかもしれない。彼はこれまで、作・編曲家/プロデューサーとして、ムーンライダース……全文を読む»
鈴木祥子
生活すること、表現すること……、すべてを表わす情熱的な“赤”
(CDジャーナル1997年04月号掲載)
「もうういいかげんにしろ、って誰に対していってんのかわかんないですけど(笑)。多分、自分に対してだったとは思うんだけど」と、鈴木祥子は笑いながらいう。それは弱気で遠慮がちになってしまう自分、またその弱気を突き崩すほど……全文を読む»
パブロ・シーグレル
2台のピアノが奏でるノスタルジックで官能的なピアソラ
(CDジャーナル1997年03月号掲載)
昨年の暮れ、ニューヨークは、ちょっとしたタンゴ熱で沸きかえっていた。1913年に建設されたグランド・セントラル駅のグランド・コンコースでは、大晦日に一大タンゴ・パーティーが開かれ、マドンナの最新主演映画『エビ……全文を読む»
仲道祐子
期待の大型新人ミュンヘンから凱旋デビュー
(CDジャーナル1997年03月号掲載)
昨年5月に、東京では初の本格的リサイタルを開催し、リサイタル・デビューを飾った仲道祐子。桐朋学園からミュンヘン音楽大学、同大学院に進んで、クラウス・シルデに師事。91年マリア・カナルス、93年ロベール・カサドシュ・コ……全文を読む»
タイムスリップ・ランデヴー
多彩な音楽性が描きだす、少しだけセンティメンタルな情景
(CDジャーナル1997年03月号掲載)
バンドのプロデューサーでもある笹路正徳が“とにかく純粋なバンドなんですよ。ひたすら自分たちの欲求で音を作っていく4人”と評しているタイムスリップ・ランデヴーは、ほかにはない個性が光るグループである。なにしろ昨年リリースされたデ……全文を読む»
サイコティカ
80年代ニュー・ウェイヴに今日的視点を盛り込んだサウンド
(CDジャーナル1997年03月号掲載)
たとえばラスタ・ファッションを取り入れたボーイ・ジョージやミリタリー・ルックのアダム・アントなど、ニュー・ウェイヴ時代のイギリスには、モードやメイクにも関心を持ち、音楽だけでなくもう少し幅を広げて活動する、アー……全文を読む»
ニキ・ハリス
女優、ダンサーとしても活躍するさわやかなジャズ・ヴオーカリスト
(CDジャーナル1997年03月号掲載)
LUXのシヤンプー、スーパー・リツチのCFは、ハイセンスな映像と音楽で定評があるが、昨年の10月から頻繁に見られる現在のCFで流れている音楽も、短い時間ながら、さわやかな気分にさせてくれる仕上がりだ。その魅力的なオ……全文を読む»
ロス・ロボス
世界で最も進化したロック・グループ
(CDジャーナル1997年03月号掲載)
ミッチェル・フルーム、チャド・ブレイクと組んでの最新アルバム『コロッサル・ヘッド』が、スタジオ・レコーディングならではの創意に満ちた作品だっただけに、それをライヴならではの生命感あふれる演奏に移しかえてみせたロス・……全文を読む»
スヌープ・ドッグ
さまざまな困難を乗り越えた末に身に付けたポジティヴな生き方
(CDジャーナル1997年03月号掲載)
西海岸ギャングスタ・ラップのター、スヌープ・ドギー・ドッグが、約2年ぶりに2作目『ザ・ドッグファーザー』を発表し、それをうけて年末に2度目の来日を果たした。その2年の間には殺人事件の裁判(無……全文を読む»
ビー・ジーズ
典型的なホップ・スタイルと新しいグルーヴが共存する新作
(CDジャーナル1997年03月号掲載)
バリーとロビン、モーリスのギブ3兄弟によるビー・ジーズ。彼らのキャリアはポップ・ミュージックの歴史そのものだ。あの世界的なブームになった『サタデー・ナイト・フィーバー』から単純に数えて20年が経っただけでなく……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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