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※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
グリーディ・グリーン
シンプルかつ繊細なサウンドスケープ早くも想いは次なるアルバムヘ……
(CDジャーナル1997年03月号掲載)
ごつごつとした手触りの濃密なサウンドと、どこか壊れたような狂おしくも美しいメロディ、心の空洞感を隠しきれない歌詞。グリーディ・グリーンの音楽は、一見ゆったりとのんびりと流れていくようでいて、一刻の猶予もなく逼迫し……
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原田知世
身体にぴったりフィットするような、腕利きの仕立てによる温かなアルバム
(CDジャーナル1997年03月号掲載)
テレビやスクリーンのなかの原田知世は、デビューから15年も経った今も少女のような可憐さを備えている。女優、あるいはアーティストとして彼女がずっと魅力的でいられるのは、どうやらその年齢の重ね方にあるようだ。「世の……
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ハーフ・ムーン
人生を謳歌するレイドバック・サウンド心に優しい春風をそよぐふたり
(CDジャーナル1997年03月号掲載)
人生そのものをおおからに楽しむというか、謳歌しているような音楽に出会う機会は最近頓と少なくなったような気がする。特に国内制作においては世知辛い世相を反映してか、商魂丸出しのギスギスした音楽が多くて、なか……
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ポール・ウィリアムス
自分の中に再び音楽が甦った!!16年ぶりの新作を発表
(CDジャーナル1997年03月号掲載)
ロジャー・ニコルズとのコンビで「愛のプレリュード」、「愛は夢の中に」、「雨の日と月曜日は」など、カーペンターズの代表曲を書き、バーブラ・ストライサンドと共作した映画主題歌「スター誕生〜愛のテーマ」ではアカデミー、グラミ……
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セピア
アフリカン・リズムにスピリチュアルな響きを持つ安らぎの歌声
(CDジャーナル1997年03月号掲載)
アフリカン・リズムにのせて、高度にして複雑なコーラス・ワークを強く美しく響かせるヴォーカル・グループ、セピア。アフリカン・アメリカンの男女2人ずつという編成で、本国では95年に発表されたデビュー作『アブセンス・……
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ジェリーサ
気高い魂が宿る歌に選ばれた真の“ソウル・ディーヴァ”
(CDジャーナル1997年03月号掲載)
ブルージーな官能美を宿した深みのある歌声が、周囲の空気を徐々に藍色に染め上げていく。鎮魂歌のように静謐で、蝋燭の炎のように淋しげな風情を漂わせたヘヴィ・メロウなバラードが続く。だが、ここには痛みや哀しみだ……
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アナム
アイリッシュ・トラッドの魅力をさらに広げる若々しい表現力
(CDジャーナル1997年03月号掲載)
アイルランド民謡の世界に、こんなに若い世代、若々しい表現が登場しつつあるなんて。ごく小規模な範囲でおこなわれたのが残念だったとはいえ、昨年暮れに来日した男女混成のグループ、アナムのステージを見て、そんな感……
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マイロン・ウォルデン
ソウルフルな音色とフリーキーなフレーズを自在にあやつる、23歳のサックス・プレイヤー
(CDジャーナル1997年02月号掲載)
マイク・マイニエリの主宰するNYCといえば、これまでフュージョン系のアルバムをリリースしてきたレーベル。ここにきて、そのNYCからメインストリーム系の若手がテビューすることになった。その記念すべき第1弾が、本作の……
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栗原淳
豪華アレンジャーを迎えて制作されたフォーキーな世界観
(CDジャーナル1997年02月号掲載)
93年11月にマキシ・シングル『INDIE POP CAR BABY』でメジャー・デビューを遂けたネロリーズは、その頃台頭し始めた渋谷系(と呼ばれた)アーティストのなかでもかなり異彩を放っていた。アコーディオンを抱……
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ファン・ホセ・モサリーニ
ピアソラの精神を受け継ぎ、21世紀へ続く新しいタンゴの世界を模索する
(CDジャーナル1997年02月号掲載)
アストル・ピアソラがブームである。ここのところ、ギドン・クレメール・福田進一、ダニエル・バレンボイムなど、クラシック界やジャズ界からこの名バンドネオン奏者にして革新的な音楽家に捧げたCDが相次いでリリースされているの……
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ヘレン・ホワン
清新で素直な表現を聴かせる若手ピアニスト
(CDジャーナル1997年02月号掲載)
いまアメリカで最も期待されている若手ピアニスト、ヘレン・ホワンは、台湾出身の両親のもと82年に東京で生まれ、現在はニュージャージー州の公立学校に通いながらジュリアードのプレカレッジでカプリンスキーに師事しつつ、世……
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青柳いづみこ
ドビュッシーの二重性とデカダンスを読み解く
(CDジャーナル1997年02月号掲載)
このほどライヴノーツ・レーベルから『青柳いづみこプレイズドビュッシー』と題したCDがリリースされた。青柳さんのデビュー盤、と聞いて、私なぞは「へ?」と思ったものだった。なぜなら青柳さんは、単に演奏歴が長いだけではなく……
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キース・ロックハート
老舗のボストン・ポップスに新しい時代が訪れた
(CDジャーナル1997年02月号掲載)
アーサー・フィードラー(1894〜1979/1930年から40数年、ボストン・ポップス・オーケストラの指揮者を務めた)はポピュラーやミュージカルのスタンダード・ナンバーを取り上け、クラシック系オーケ……
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ドーン・アップショウ
企画性豊かなアルバムを生む“いい音楽を自然に歌う”姿勢
(CDジャーナル1997年02月号掲載)
クラシックの世界で、現在、最もコンセブチュアルなアルバムを作っている歌手はドーン・アップショウだろう。クラシックの歌手といえば、“シューベルト歌曲集”とか“オペラ・アリア集”とか味も素気も(新鮮味も)ないCDを相も変わらず……
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アマンダ・マーシャル
ライヴ・パフォーマンスで鍛えた表現力を存分に発揮
(CDジャーナル1997年02月号掲載)
ジャルを問わず女性ア-ティストの台頭が顕著な中で、カナダから登場したアマンダ・マーシャルも要注目の1人。アラニス・モリセットやシェリル・クロウのようなひねったタイプのシンガーとは違うが、ジャニス・ジョプリン以来の……
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インペリアル・ドラッグ
極彩色の花が咲き乱れるパラレル・ワールドヘようこそ
(CDジャーナル1997年02月号掲載)
まるでパラレル・ワールドに迷い込んだ気分だ。極彩色の花が咲き乱れ、カラフルな物で埋めつくされたパラダイス。そして、それは自分のすぐ側に存在していたにもかかわらず、今まで見ることができなかった音のパラレル・ワールド……
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広瀬香美
正統派ヒット・メイカーが挑む、アクティヴでロマンティツクな世界
(CDジャーナル1997年02月号掲載)
ヒット・メイカーとしても絶大な信頼を得ている広瀬香美の作曲方法は、実にシステマティックだ。彼女はAメロ、Bメロ、イントロ、サビ、エンディングを最大8小節ずつストックしており、それらをつなぎ合わせて1曲を作り上げるという。……
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パラダイス山元と東京ラテンムードデラックス
フェイクとマジの境目を行き交うラテン歌謡の世界
(CDジャーナル1997年02月号掲載)
東京パノラママンポボーイズ解散後、東京ラテンムードデラックスヘ。この変化、正直言って当初は単に名前が変わっただけだろう……くらいに考えていた。ところが昨年4月から半年間、趣の異なるシングルを毎月リリースするのを見るに及んで、認識……
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ポール・ロジャース
強い訴求力と柔軟な姿勢でソロ・アーティストとして前進
(CDジャーナル1997年02月号掲載)
「これからの最大の目標は個人アーティストとして認められること。バンドの一員としてでなく、ちゃんとポール・ロジャースとして認められたい」インタビューも最後になって、彼がポロリと発したこの言葉には驚かされた。だって、ブリティ……
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スザンナ・ホフス
歌の背後から聞こえるソロ・アーティストとしての息遣い
(CDジャーナル1997年02月号掲載)
ロサンジエルスに残してきた幼い予供の声を電話で聞いたばかりだったせいか、あるいは、新しい一歩を踏み出した実感によるものなのか、5年ぶりの新作を前にして、化粧っ気のないその顔には、確信に満ちた爽やかな表情が……
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カジヒデキ
“ハートじかけのオンガク”で胸をドキドキ・ワクワクさせる、カジくんのポップ・マジック
(CDジャーナル1997年02月号掲載)
この世には自分とソックリの人間が何人かいるという説があるが、同じような音楽を聴いて育ち、同じようなポップ・センスを持った世界中のあちこちにいる人たちによって、今、確実に世界はつながろうとしている。キュートな……
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ネイミー・コールマン
聞き手を勇気づけるパワーを秘めた歌声
(CDジャーナル1997年02月号掲載)
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ヴォルフガング・ホルツマイアー
優しくリリックな歌声で存在感を示すバリトンの大器
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
近年、フィリップスにシューマンの歌曲集やシューベルトの「冬の旅」「白鳥の歌」などの録音を行ない、オーストリア出身の大型バリトンとしての存在感を示しているヴォルフガング・ホルツマイアー。彼は96年夏に来日し、サイトウ・キネン・……
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セルゲイ・ヴァシリエヴィチ・ラフマニノフ
テクニックと表現意欲が理想的にかみ合った“確信”に満ちた音楽
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
ふだんの小山実稚恵のまわりには、何だか不思議な“ふんわり感”とでも形容したくなる独特の空気が漂っている。相槌ひとつ打つにしても「そう。うん、そういう感じなのね」――。おっとり、上品。そんな言葉がすぐ思い浮かぶ。……
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