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音楽書架 インタビュー:全ジャンル 新着順
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
古澤巖
絶妙のコラボレーション!憧れのグラッペリとの初録音が実現
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
1930年代のフランス・ホット・クラブ5以来のヨーロッパ・ジャズの生きる伝説のようなヴァイオリン奏者、ステファン・グラッペリと、クラシックの古澤巌の共演は、古澤を知らない人には意外かもしれないが、その演奏はエレガントな……全文を読む»
立花千春
聴き手を魅了する明快で繊細な音色
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
フルートに限らず、すべての楽器奏者にとって、その人の持つ音色は最も重要な個性となる。そう、「音色は体(たい)を表わす」のである。これを確立しているアーティストは自分の演奏の方向性をしっかりと見定めていると言っていい。……全文を読む»
姜建華
“アジアの心”を弾く二胡の名手
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
中国の伝統楽器である二胡のCDが最近増えてきた。その独特の、耳に心地よい音色が日本人にも受け入れられているのだろう。よく耳を澄ますと、CMの音楽にも二胡が使われていることが多いことが分かる。しかし、実際にはなかなか……全文を読む»
ケリー・チャン
彗星のごとく登場しスターの庭を射止めたディーヴァ
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
返還を目前にした香港で、今もっとも熱い視線を浴びているアーティストと言えば、間違いなくケリー・チャン(陳慧琳)だろう。95年、香港の音楽シーンに彗星のごとく登場し、新人賞をはじめとする各音楽賞を総ナメにして、1年も経……全文を読む»
Ellie(ex-Love Tambourines)
日本の音楽シーンの流れを変えた元ラヴ・タンバリンズの彼女がついにソロ活動をスタート!
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
新しいポップス・シーンで最も注目されるシンガー、元ラヴ・タンバリンズのエリが、いよいよ本格的にソロ活動をスタート。ソロとして初のアルバム『Bitch In Zion』をリリースする。ラヴ・タンバリンズは93年から95年……全文を読む»
レピッシュ
勢いと緻密さの絶妙なバランス感覚――デビュー10年目の本領発揮
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
デビューして10年を迎えたレピッシュの新作のタイトルは『Q』。「10年目で8作目。だからキュー。僕たちだと『ウルトラQ』や『オバQ』とか連想しますけど、若い子は『シャ乱Q』を思い浮かべるみたいですけどね(笑)』と、……全文を読む»
チャカ・カーン
いろいろな人とのコラボレイトを楽しみながら、常に第一線に君臨
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
「アルバムこそ発表しなかったけれど、よく歌い、働いていたわ(笑)。サントラ用の曲でいろいろな人とコラボレイトしたし、それからアルバム発表できるくらいのレコーディングをしてね……」『ウーマン・アイ・アム』(92年)の発表後も……全文を読む»
NOVO-TONO
NOVE−TONOは新しい童歌だ!
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
トキメキながらほのぼのできて、夜道の街灯のようにさりげない不思議がたくさんある。NOVO‐TON0は楽しい。楽しくて少しだけこわい。家族みんなで楽しめると思うのだが、どの家族でも大丈夫というわけではない。だか……全文を読む»
和田アキ子
パンチの利いたド迫力ヴォーカル――“和製R&Bの女王”がついに目覚める!?
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
若い世代はきっと知らないだろうが、和田アキ子と言えば、かつては日本の“ザ・クイーン・オブ・R&B”として鳴らしたお方。いわぱ伝説のソウル・シンガーなのである。ちょつと意外でしょ?今でも彼女のデビュー時の鮮烈……全文を読む»
遠藤賢司バンド
俺はいつもここにいる。そしていつも歌っている。16年ぶりにオリジナル・スタジオ録音のフル・アルバムを発表した純音楽家、遠藤賢司にきく
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
遠藤賢司(エンケン)の背筋はいつもピシッと伸びている。エンケンの歌もいつもピシッと立っている。ピシッと伸びて立っているエンケンの歌と言語、人間は常に一致している。言音一致の純音楽家である。純音楽とは、ロックやフォークや歌謡曲やクラシックなど……全文を読む»
ホフディラン
ラブ&チープなサウンドに包まれた“世紀末のレノン=マッカートニー”の魅力
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
TOKYO NO.1 SOUL SETの前座として、初ステージを踏んだのが2年前。以後、脱線3、かせきさいだぁらとの共演を経て、LB冬ベションの異端児=ホフディランがついにアルバム・デビューした。ふむふむ、宣伝……全文を読む»
US3
“世界のジャズ・コーナー”に立つUs3のライヴ感あふれる新作
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
イギリスや日本のアーティストたち(その多くはDJであった)が、ジャズやブラジリアン・フュージョンなどに対する真摯な愛情を基に、独特のマニアックな編集感覚で作りあげたのがいわゆるアシッド・ジャズと呼ばれた音楽であった……全文を読む»
トータス
定型にこだわらない“こだわり”徹底的にフリーキー!!
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
音響系だとか、シカゴ系だとか、スロー・コア系だとか。そんなオブスキュア(あいまい)な呼び名がすっかり一部のロック・ファンの間で定着しているこのトータス。なのだけれども、その正体、実態はあまり知られ……全文を読む»
三宅純
鋭い感性と豊かな発想を的確に“音”化する多芸多才
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
ジャズ演奏家、三宅純は、音楽家として、多面的な相貌を持っている。たとえば、最近彼は『常夏乃憂ヒLive at CAY '95』というCDを発表したばかりだが、これは、村上“ポンタ”秀一、宮本大路らとのライヴ演奏を収録したもので、……全文を読む»
OMC
ヒップホップとは一線を画すポップなシンガー/ラッパー
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
ニュージーランドはオークランド市出身のシンガー/ラッパー=PAULYFUEMANA-LAWRENCE。彼は現在“OMC”という名で地元ニュージーランド、オーストラリアはおろか、カナダや英国、そして欧州の各国で「ハウ・……全文を読む»
チューインガム・ウィークエンド
シニカルで冷めた歌詞と感情を持ったメロディ
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
11月21日にシングル「あの娘をつかまえて」でデビューしたチューインガム・ウィークエンドは、91年に橋本孝志(vo)と岩田晃次(g)により札幌で結成された。当時は解散後も絶大な支持を得ていたスミスを筆頭にUKロック・シ……全文を読む»
ジョージ・コリガン
独自の解釈でジャズの巨人に挑んだ、会心のデビュー作
(CDジャーナル1997年01月号掲載)
設立25周年を迎え興味深いリリースを続ける名門スティープルチェイス。久しく国内発売が途絶えていたが、ようやく再開、その第1弾を飾るのがこのピアニストだ。ジョージ・コリガンは、メリーランド州コロンビアの……全文を読む»
フラワーカンパニーズ
自然体サウンドに息づくあの時代のロックの躍動感
(CDジャーナル1996年12月号掲載)
鈴木蘭々
歌手活動で見られる素顔の蘭々
(CDジャーナル1996年12月号掲載)
ブレンダン・ベンソン
持ち前の好奇心と向上心に磨かれた感性の世界
(CDジャーナル1996年12月号掲載)
チコ&ザ・ジプシーズ
様々なエッセンスを画し味にモダンで時短風な音楽を料理する
(CDジャーナル1996年12月号掲載)
ヤドランカ
悲しみよりも喜びを…コスモポリタンとして音楽と向き合うサラエボ生まれのシンガー・ソンライター
(CDジャーナル1996年12月号掲載)
五十嵐一生
東京の夜空に光る満月からインスパイアされた新作
(CDジャーナル1996年12月号掲載)
村松健
心に残る温かい音色…四季の魅力をピアノで伝える
(CDジャーナル1996年12月号掲載)
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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