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邦楽
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
秋山依里
16歳らしからぬ深みのある歌声＼ウワサの美少女がＣＤデビュー
（CDジャーナル2006年09月号掲載）
その愛らしいルックスからは想像できない、深みのある、それでいて影を感じる印象的な歌声。堂々と語り歌うその姿は、16歳という“箸が転がっただけでも笑っちゃう”世代に似つかわしくなく、逆にそれがアーテ……全文を読む»
BONNIE PINK
デビュー10周年。ますます輝きを増すラッキー・ガール　その軌跡を辿るベスト盤を発表
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
デビュー10周年にして今、とっても“いい感じ” BONNIE PINKが、なんだかとっても“いい感じ”である。映画『嫌われ松子の一生』の主題歌「LOVE IS BUBBLE」では、ゴージャスなホーン・セクションを従えたビッグ……全文を読む»
PE'Z
新たな段階を迎えて原点回帰　古き良き日本の名曲のカヴァー集
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
「もうちょっとやんちゃに戻っていかないと……」 2005年のレーベル移籍を境に、韓国〜イギリス〜オランダ〜カナダ〜アメリカと、海外へ急速に活動範囲を広げつつある5人組ジャズ・バンド、PE'Z。高い技術とセンスを要しながら、象牙の……全文を読む»
カーネーション
さまざまな問題を乗り超えさらに進化を続けるカーネーション流ロックンロール
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
バネのあるバンドだなあとつくづく思う。直枝政広の、懐が深くて真の強いヴォーカルとギター、大田譲の重厚なベース、そして矢部浩志のテクニカルなドラムス――。結成22年、と聞いても、そんなにやっていたの……全文を読む»
安藤裕子
極上の“メロディ”と優しく語りかけてくれるような“歌”
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
今年1月にリリースされたセカンド・アルバム『Merry Andrew』がスマッシュ・ヒットを記録。愛おしさと悲しみと切なさが同居するきわめて魅惑的なヴォーカル、そして、70年代後期〜80年代初期のニューミュージックの手法を想……全文を読む»
平原綾香
互いの世界を引き立てる平原綾香の両Ａ面シングル
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
全国20ヵ所にわたるツアーも無事終了し、追加公演となった初の日本武道館公演も超満員。歌手として日々スケールを増している平原綾香のニュー・シングル曲「Voyagers」は、NHK『ダーウィンが来た! 生きもの新伝……全文を読む»
Sowelu
“すっぴん”に近い歌声で聴き手の心へ　いろいろな表情が詰まったサード・アルバム
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
「ステレオを通してでも、すぐそばで歌っている感じというか。歌っている私の姿が、そのまま聴く人に伝わるような作品になるといいなと思ったんです」 ニュー・アルバム『24-twenty four-』のコンセプトをきわめて明快に語るSow……全文を読む»
Heartsdales
潔く、活動に終止符を――濃密な5年間の軌跡が映し出されたベスト・アルバム
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
メジャー・シーンにおいてフィメール・ラッパーの先駆者としてシーンを引っ張ってきたHeartsdalesが、初のベスト・アルバム『THE LEGEND』と、9月2日のShibuya O-Eastでのライヴをもって、5年間に及んだ音楽活動……全文を読む»
鈴木亜美
ドラマティックなストーリー性もある大塚愛が楽曲提供したラブ・ソング
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
鈴木亜美のニュー・シングル「Like a Love?」は、大塚愛の楽曲提供によるとびっきりのラブ・ソング。 「女性が作曲した曲を歌うのは初めてなので、やっぱり男性の曲とは違いますね。すごく女性らしい曲で、柔らかく優しい感……全文を読む»
YA-KYIM
加速する創作意欲　深みが増した10トラックス・アルバム
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
今年1月にアルバム『STILL ONLY ONE』をリリースした1MC++2ヴォーカルからなるガールズ・グループ、YA-KYIM。小学生のときにヒップホップと出会い、その衝撃をフレッシュにキープしたまま、鮮やかなスタート……全文を読む»
アンダーグラフ
奔放なロック性と繊細でメロディアスな部分を突き詰めたバンドの成長が窺える２作目
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
2004年のメジャー・デビュー・シングル「ツバサ」、そしてファースト・アルバム『ゼロへの調和』がロング・ヒットを記録したアンダーグラフ。その後、学園祭ツアーからNYでのストリート・ライヴ、さらに今年に入ってシングル「ユビ……全文を読む»
Summer Snow Surprise
テンションの高いアッパー・チューン満載!! 爽快な聴き心地のファースト・アルバム
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
「Super Stereo」「We Set Music Free」「ミナミカゼ」という3枚のシングルによって、“エレクトリック・ギターをフィーチャーしたアッパー系トラック×激ポップなメロディ・ライン”という個性的なフォーマット……全文を読む»
タカチャ
新しい始まりを感じる新鮮なビート　八戸出身のレゲエ・シンガー、タカチャのファースト作
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
インディで発表したミニ・アルバムが注目を集め、メジャーに移籍してからも一年に4枚のシングル・リリースや、SMAPへの楽曲提供など、精力的な活動を見せてきたレゲエ・シンガー、タカチャが初のメジャー・アルバム『I(ハートマーク)……全文を読む»
HIGH and MIGHTY COLOR
ライヴでの一体感をよりいっそう高める強力なアンセムが完成
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
2005年1月にシングル「PRIDE」でデビュー。男女ツイン・ヴォーカルとミクスチャー・ロックの強力なコンビネーションで、次々とシングル・アルバムをチャート・インさせてきた驚異の6人組ニュー・カマー、HIGH and MIG……全文を読む»
Hands of Creation
ベースレス・アコースティック・バンド さまざまな国や時代の音楽を行き来する作品
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
�� 新世代ブラジリアン・グループ、Bophanaにあって、ジェイムス・テイラーやケニー・ランキンを彷彿とさせるソフト・サウンディングなヴォーカルを聴かせるギター/ヴォーカルの小池龍平。ブラジル音楽を今様に解釈する柔軟な感性が……全文を読む»
ワタナベフラワー
直球勝負のロックンロール・バンドのピュアなラブ・ソング集
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
自らを“ワクワク・ロックンロール・バンド”と称する神戸在住の4人組、ワタナベフラワーがミニ・アルバム『ビバ結婚』を発表。ピュアでポップなラブ・ソングが6曲収録されたこの作品、とことん愉快でとにかく楽しい。実にストレートなタ……全文を読む»
柏木広樹
“癒し”を突き詰めて“元気”に行き着いた新作
（CDジャーナル2006年08月号掲載）
前作『航海記』から約2年、チェリストの柏木広樹がニュー・アルバム『IN FUTURE』を完成させた。 ここ数作はブラジル音楽をモチーフにした作品が多かった柏木だが、今回はその枠組みを取り払い、目指したものは“究極”……全文を読む»
清春
“アンチ”を貫き10余年＼本気モードで放たれた４枚目のソロ・アルバム
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
清春の考える“ロック”のかたち 華も毒もある。清春はそんな危険な匂いを感じさせる数少ないアーティストだ。メジャー・デビューから10余年。さまざまな音楽活動で彼が紡ぎ出してきた作品には、いずれも一貫した個性が……全文を読む»
Tommy heavenly6
劇的な変化を提示した２枚のニュー・シングル
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
メジャー・アーティストの持つ永遠に解けない謎 掴まえたと思ったら、その手からすり抜け、掴みそこねたと思ったら、その手の中にあったりする、この、なんとも不可思議な感覚。それこそが、the brilliant greenからTomm……全文を読む»
GARNET CROW
忘れていた記憶を呼び覚ます不思議な世界
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
信頼関係と適度な緊張感に包まれた4人の仲間が繰り広げる音世界は、その出来上がりが予想できないからこそ、聴き手も毎回新鮮な驚きで彼らの音楽を耳にすることになる。GARNET CROWの基本形は、作曲とヴォーカルを担当する中村由利……全文を読む»
名取香り
さまざまな変化が楽しめるデビューから１年半の集大成
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
「“香りのする”アルバムにしたかった」──ファースト・フル・アルバム『perfume』について、名取香りはこう語った。自身初のアルバムを“香り”という嗅覚で表わすとは、既成概念にとらわれず自由に音楽を愛する、そんな彼女……全文を読む»
島谷ひとみ
恵まれた環境のなかで作られた、“クロスオーヴァー”最新作
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
島谷ひとみのニュー・シングル「Destiny -太陽の花-/恋水 -tears of love-」は彼女が現在のJ-POPシーンにおいて、一味違った個性を大らかに発揮していることをはっきりと示すアイテムだ。まずは1曲目の「Destiny ……全文を読む»
乙三
ストレートな歌謡テイストを武器に“乙”なバンドがメジャー・デビュー
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
“乙三.”と書いて“おっさん”と読む。メンバー7人中5人が音大出身で、本格派のホーン・セクションを要するバンドが、ストリート・ライヴの活動などを経て、ミニ・アルバム『新旬香噂ショー(シンシュンシャンソンショー)』でいよいよメジャー・デビ……全文を読む»
ヤドカリ
“いい歌を届けたい……”博多のストリート発の実力派デュオ
（CDジャーナル2006年07月号掲載）
一度聴いただけで記憶に刷り込まれる洗練されたメロディと抜群の相性をもつ魅惑のハーモニー――デビュー・シングル「30年後の君へ」を発表するヤドカリは、ゴー(ギター)とタイヘイ(ジャンベ)の2人組のユニットで、博多……全文を読む»
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