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邦楽
※ 雑誌「CDジャーナル」掲載インタビューを最新のものから表示しています。
ヴォイスメール
ジャマイカで大ブレイク中\ダンスホール・レゲエの新星
(CDジャーナル2006年07月号掲載)
レゲエというとまっさきに思い浮かぶのはボブ・マーリィ。裏打ちのリズムとドレッド・ヘアの夏の音楽と思いがちだが、そのようないわゆるルーツ・レゲエがある一方で、最近の流行は、裏打ちのリズムにこだわらず、ビート……全文を読む»
NIRGILIS
フリー・フォームな音楽性が表われた2年ぶりのサード・アルバム
(CDジャーナル2006年07月号掲載)
ゴスペルの古典「AMAZING GRACE」を大胆にマッシュ・アップしたシングル「sakura」のスマッシュ・ヒットで、バンド本来の持ち味であるフリー・フォームな音楽性を、より多くのリスナーにアピールすることに成功したNIRGI……全文を読む»
RAM RIDER
夏を彩る曲に最適!新鋭サウンド・クリエイターの新曲
(CDジャーナル2006年07月号掲載)
“いつでもどこでも歌って踊れる=ポータブル・ディスコ”というコンセプトを提唱する新鋭サウンド・クリエイター、RAM RIDER。サウンドの軸足はダンス・ミュージックに置きながら、ポップス級のキャッチーなメロディやヴォ……全文を読む»
Koji Nakamura(iLL)
元スーパーカーのナカコーが始動“ありふれた景色を新しい観点で……”
(CDジャーナル2006年07月号掲載)
スーパーカーの解散から1年3ヵ月。ナカコーこと中村弘二の新プロジェクト、iLLが動き出した。彼は今年1月、バンドと並行して続けていたソロ・ユニット、NYANTORAを総括する3枚組ボックスを発表。その最終章と……全文を読む»
オニキユウジ
洋楽でも邦楽でもない不思議な音楽性\NY生まれのシンガー・ソングライターの3作目
(CDジャーナル2006年07月号掲載)
エイミー・マンがもし男性だったら、こんな感じになるのではないか。YUJI ONIKIを初めて聴いたときに思い浮かんだのはそんなことだった。ニューヨーク生まれの日本人シンガー・ソングライターが生み出す曲の数々は、叙情的か……全文を読む»
アンジェラ・アキ
10年追い続けた夢の結晶――さまざまな要素が混じり合ったファースト・アルバムが完成
(CDジャーナル2006年06月号掲載)
アーティストとしての可能性を広げたジャズを学んだ4年間 日本人の父とイタリア系アメリカ人の母を持つシンガー・ソングライター、アンジェラ・アキ。エキゾティックなルックスに、ツヤッとした長い黒髪、そして何より……全文を読む»
EGO-WRAPPIN'
揺るぎない歌心と包み込むような優しさを込めた新作
(CDジャーナル2006年06月号掲載)
内側にシフト・チェンジした前作『merry merry』 昭和歌謡、ジャイヴ/アコースティック・スウィング、スカやカリプソ、ダブ/レゲエといった多岐にわたる音楽を現代的な感覚でミックスしながら、その歌心を抽出、濃……全文を読む»
MONKEY MAJIK
自分たちのクリエイティヴィティをのびのびと追求する
(CDジャーナル2006年06月号掲載)
ドラマ『西遊記』の主題歌に起用された「Around The World」が大ヒット、知名度を大きく上げたMONKEY MAJIKが通算3枚目となるフル・アルバム『thank you』を完成させた。ここ数ヵ月でバンドを取り巻く状況は急激に変……全文を読む»
Sowelu
“同性の友達に語りかけるように……”“シンプルなもの”への挑戦
(CDジャーナル2006年06月号掲載)
クール・ビューティ然とした、あのSoweluがナチュラル・メイクで、しかも、いつもは髪に隠れた額をご開陳。ジャケットのアートワークはそのアーティストの心情を如実に反映するものだが、この大きな変化は一体? ……全文を読む»
w-inds.
夢に向かって努力を続けてみよう――さわやかで心地よいニュー・シングル
(CDジャーナル2006年06月号掲載)
今年3月に5枚目のオリジナル・アルバム『THANKS』を発表したw-inds.から、早くも新しいシングル「TRIAL」が届けられた。アコースティック・ギターの素朴な響きとさわやかで心地よいグルーヴが印象的なこの……全文を読む»
Heartsdales
活動の節目を前にシングルとリミックス集が完成
(CDジャーナル2006年06月号掲載)
今年2月発売のアルバム『UltraFoxy』では、華麗な変貌を通してリスナーに新しい世界を見せてくれたHeartsdalesが、早くもシングル「STAY/Foxy Lady」をドロップした。今作は「アルバムの制作が終わって、発売までの……全文を読む»
新居昭乃
激しさとロマンティシズムが同居したニュー・シングル
(CDジャーナル2006年06月号掲載)
広大な宇宙空間から、繊細に震える心象風景まで。緻密なサウンド・メイキングと美しい軌跡を描くヴォーカル・ラインによって聴く者を“ここではない、どこか”へ誘ってくれるアーティスト、新居昭乃。3月末には初のヨーロッパ・……全文を読む»
KAMA AINA
“旅先での土産話をシェアしてるような……”一期一会を元に完成したアルバム
(CDジャーナル2006年06月号掲載)
LITTLE CREATURES、Double Famousのメンバーとして活動する青柳拓次のソロ・プロジェクト、KAMA AINA。インディ・ギター・バンドの雄、ザ・パステルズのスティーヴン・パステルが主宰する海外レーベ……全文を読む»
ロッキーチャック
“さよならは嫌なことじゃない”2人のクリエイターのこだわりの融合
(CDジャーナル2006年06月号掲載)
98年のデビュー以降、3年間で2枚のアルバムと6枚のシングルを発表してきたROCKY CHACK。しかし、セカンド・アルバム発表後、しばらく作品のリリースはなかった。それから5年──。バンドという形態から、Taro(v……全文を読む»
しばのまり子
3ピース・バンド“しばのまり子”求心力のあるニュー・シングルが完成
(CDジャーナル2006年06月号掲載)
“しばのまり子”。この名前は、ソロではなくてれっきとしたバンド名である。ヴォーカルの柴野真理子の名前をそのままバンド名にするアイディアもさることながら、新人離れした骨太なギター・ロック・サウンド、ポップなメロディ……全文を読む»
ZZ
多くの工夫を凝らして完成したワールドカップ日本代表応援歌
(CDジャーナル2006年06月号掲載)
ZZのニュー・シングル「サムライブルー」が、サッカー日本代表のサポーターたちが歌う応援歌としてリリースされる。ワールドカップ日本代表応援のキャッチ・フレーズ“SAMURAI BLUE 2006”と偶然にも曲名が……全文を読む»
渡邊奈央
透明感のある穏やかな歌声\丁寧な日本語で綴られた新作
(CDジャーナル2006年06月号掲載)
透明感のある穏やかな歌声に、どこか憂いある表情を見せる23歳のシンガー・ソングライター、渡邊奈央。5歳でクラシック・ピアノを始め、音楽漬けの少女時代を送った彼女が、初めて曲を作ったのは15歳の頃のことだ。 「中学を卒業……全文を読む»
田中良
脳裏に焼きつくディープな声\自らの半生を振り返った“歌”
(CDジャーナル2006年06月号掲載)
何だか本当に久しぶりにディープで濃い歌声を聴いた気がする。とにかく、一回でも耳にしたら絶対に忘れられないほどに脳裏に焼きつく。その凄まじいばかりの存在感あふれる声の持ち主こそはMACOTO TANAKA(……全文を読む»
琉球チムドン楽団
沖縄発、ちんどん風ポップス楽団メジャー・デビュー
(CDジャーナル2006年06月号掲載)
「“これはイケる!”と意気投合したのが5年前です」と、軽快に語り始めたのが、沖縄のユニークなユニット、琉球チムドン楽団のリーダーのボブジー。 芝居と琉球音楽を“ちんどん風”にアレンジし、歌い練り歩くという発想で、元りん……全文を読む»
元ちとせ
“平和”をイメージさせる空、海、地球の青――2年8ヵ月ぶりのアルバムが完成
(CDジャーナル2006年05月号掲載)
ハイ・トーンではなく、低いトーンの声をフィーチャー 2004年初頭、元ちとせが結婚の報告とともに、しばらくの休業を宣言したとき、不思議と驚きや寂しさは感じなかった。彼女にとって歌うことはきっと、始めるものでも、終……全文を読む»
真心ブラザーズ
“フレッシュな手触りの音楽を作れた”完全復活宣言のアルバム
(CDジャーナル2006年05月号掲載)
2001年の活動休止から。4年半ぶりのフル・アルバム『FINE』を完成させた真心ブラザーズ。すでに昨年の夏のロック・フェスから活動を再開し、ツアーとシングル2枚のリリースが行なわれているが、やはり“完全復活宣言”と呼ぶべき……全文を読む»
AI(UNIVERSAL / JPN)
大ヒットした「Story」に続きメッセージを込めた入魂のバラード
(CDジャーナル2006年05月号掲載)
2005年5月にリリースされたシングル「Story」の大ヒットで一躍注目を浴びたAI。サード・アルバム『MIC-A-HOLIC A.I.』も50万枚を超すセールスを記録し、全国ツアーのチケットは即日ソールド・アウト。年末には紅白歌合戦……全文を読む»
畠山美由紀
厳しくも美しい風景を想起し大らかな力に解放される“歌”
(CDジャーナル2006年05月号掲載)
歌うという行為は、歌い手自身の体験や感情を表現するというだけではなく、人間の存在を超えた大きな力――自然、魂、神――と触れることでもある。畠山美由紀のニュー・アルバム『リフレクション』を聴いて、僕はその……全文を読む»
Caravan(SSW)
“シンプルに演奏し、人に伝える”原点を再確認してリリースされる作品
(CDジャーナル2006年05月号掲載)
サーフボードを積み込んだ一台のバスにアーティスト、スタッフが乗り込んで、アーティスト自身のブッキングによるライヴを日本全国、来たから南まで。そんな夢のようなツアー“Surf Rock Trip”をMagnolia、Keisonとともに……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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