東京を拠点に活動する4ピース・バンド“
ダンカンバカヤロー!”が、、7月7日(月)〈短冊CDの日〉の日に「真っ昼間」を8cm シングルでリリースします。
ダンカンバカヤロー!は、2012年に結成。これまでに3枚のアルバムをはじめ複数の音源をリリースしており、
ダイナソーJr.を彷彿とさせるギター・サウンド、
ザ・スミスのような叙情的なメロディと独特な世界観の歌詞、タイトかつグルーヴを感じるリズム隊、たまに出てくるキーボードとサンプラー、そして目の隈取りと白塗りがトレードマークです。
本作には、ライヴでも披露している「真っ昼間」と「バカ、空へ」の2曲と、それぞれのカラオケを収録した全4曲を収録。バンドは、2024年からドラムとベースに、
水中、それは苦しいのメンバーを迎えており、現体制としては初のフィジカル音源でのリリースとなります。加えて、音源にはこれまでもバンドの録音をサポートしているヤミニ(Sidecar Records)とヴォーカル・ギターの市村のミックスに加え、中村宗一郎(PEACE MUSIC)によるマスタリングが施されており、ライヴとはまた異なった肌触りの作品に仕上がっています。
また、本作は東京のインディ・レーベル「SURPRISED POPS RECORDS」が7月7日〈短冊CDの日〉の日にエントリーする2作品のうちの一つ。イラストとデザインは、SURPISED POPS RECORDSが担当しています。同レーベルは、初めて彼らのライヴを観て全ての音源を購入し、次のライヴにむけて音源をリピートし続け、リリースのオファーに至ったとのことです。