11月22日(金)より全国公開されるディズニー・アニメーション映画「アナと雪の女王2」の日本版本予告が公開されています。
エルサにしか聞こえない不思議な“歌声”によって、姉妹が未知の世界へと導かれていく様が描かれる本作。
クリス・バックと
ジェニファー・リーが前作に続いて監督を務め、吹替版では前作と同じく
松たか子がエルサ、
神田沙也加がアナのヴォイス・キャストを務めています。
幼いエルサの「なぜ私だけ魔法が使えるの?」という問いかけから始まる日本版本予告は、エルサが感じている“自分は何者なのか”という疑問、“変わっていくこと”への不安、そして姉エルサを何があっても守ろうとするアナの様子が描かれています。
物語を盛り上げるメイン楽曲の「イントゥ・ジ・アンノウン」について、監督のクリス・バックは「この曲は、あらゆる世代の人に共感してもらえると思う。今あなたがいるところ以上のものがあるのか。そうやって誰もがいつも何かに惹かれていると思う。まだ見ぬ未知の世界には、何かがあるかもしれない。どこへ行こうとしているかわからないけれど、本当の自分を見つけるために、やらなくてはならないことがあるということをこの歌で表現しているんだ」とコメントしています。
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