パット・メセニーらとの活動でも知られるジャズ界を代表するヴィブラフォン奏者、
ゲイリー・バートンと、バークリー音楽院でバートンに教えを受けたジャズ・ピアニスト、
小曽根真によるデュオ・ライヴ・ツアーが、6月2日(水)の山梨・甲府公演を皮切りに全国9ヵ所で開催が決定!
この二人のデュオ・ライヴは2002年のモントルー・ジャズ・フェスティバルで初めて実現。同年にはクラシックを題材にしたアルバム『ヴァーチュオーシ』(写真)を発表、同年度グラミー賞ベスト・クラシカル・クロスオーヴァー・アルバム部門にノミネートされるなど、ジャズ界で大きな話題となった共演でした。それだけに今回のツアーは久々の共演ライヴということで貴重な公演となること必至です。
そしてこの『ヴァーチュオーシ』が今回のツアーにあわせて、SHM-CDで5月26日に
再発(UCCO-1104 税込2,800円)も決定。この貴重なライヴにあわせ、予習してみてはいかがでしょうか?