羊文学が、TVアニメ『
【推しの子】』のEDテーマ「Burning」と新曲「そのとき」のリミックスを収録した最新アルバムのデラックスエディション第2弾『D o n’ t L a u g h I t O f f (T r u l y D e l u x e)』を12月5日(金)に配信リリースしています。
「Burning」のリミックスを手掛けたのは、マレーシアとアイルランドにルーツを持つサウス・ロンドン出身のプロデューサー / シンガー、yune pinku(ユネ・ピンク)。
チャーリーXCXや
ディスクロージャー、
ホット・チップといった大物からのリミックス・オファーが絶えない注目の存在で、UKガラージやハウスにシンガー・ソングライター的な感性を融合させた、ジャンルレスかつ独創的なサウンドで世界的な評価を高めています。
「そのとき」のリミックスを手掛けたのは、UKブライトンで結成された5人組バンド、
スクイッド。
エイフェックス・ツインらを擁する名門〈Warp Records〉と契約し、スリリングかつ革新的なサウンドで世界的な賞賛を浴びる彼らは、デビュー・アルバムが全英チャート4位を記録するなど、現在のUKロック・シーンの最前線を走る重要バンドです。
今回リリースされた“T r u l y D e l u x e”には、yune pinkuとスクイッドに加え、先行配信され話題を呼んだ
ミソ・エクストラによる「more than words」のリミックスも完全収録。今年10月に巡った初のヨーロッパ・ツアーを経て、よりグローバルな視座を獲得した羊文学が、UKの重要アーティスト3組とコラボレーションし、バンドの音楽性が海を越えて解釈・再構築された、刺激的なデラックス・エディションに注目です。