6月25日に久しぶりの新曲「テキトーLOVE」をデジタル・リリースし、7月はTV各局音楽番組に多数出演、久しぶりに音楽活動を本格化させている“
ELAIZA”が、およそ4年ぶりにして2枚目のアルバム『fantasy』を7月23日(水)にデジタル・リリースします。
本アルバムは、2022年からデジタル・リリースしてきた数々の楽曲に、先日リリースされた「テキトーLOVE」、そしてアルバム・タイトル曲でもある「Fantasy」、りょたち(
ねぐせ。)提供曲「ラブコメみたいな恋をした」の新曲3曲を加えた全12曲が収録されています。
「テキトーLOVE」、「わたしたち」、NHK『みんなのうた』に書き下ろした「Utopia」といった本人作詞の作品はもちろん、
岡崎体育提供曲「たましい」、
ポルカドットスティングレイ・雫プロデュース曲「FREAK」なども収録される内容盛りだくさんのアルバムとなっています。ELAIZAのアルバム・リリースはデビュー・アルバム『
失楽園』(2021年11月リリース)以来となり、まさにその後のELAIZAの音楽の歩みがすべて詰まったアルバムとなりました。また、本アルバムのジャケットは、これまでリリースした楽曲のジャケット・ヴィジュアルやアーティスト・ヴィジュアル、ミュージック・ビデオ撮影時の写真を取り入れて制作、そこも改めてお楽しみいただけます。
なお、ELAIZAは7月26日(土)に同アルバムを中心とした2025年2度目のライヴを東京・竹芝ニューピアホールで開催。このあとも精力的に音楽活動を継続していきます。
[コメント]内省して、立ち向かって、切り開いて、たまに立ち止まったり。人生のさまざまな側面をアルバムに詰め込みました。人が多様であるように、このアルバムもとても多様性に溢れていますが、面白がって好きになってもらえたら嬉しいです。――ELAIZA