R&B、ヒップホップ、ラガマフィン、そして南アフリカならではのクワイトを取り入れたスタイリッシュなサウンド、そして心地よくもパワフルな歌唱が話題。日本、南アを股に掛け活躍する“南アフリカ音楽親善大使”シンガー
Baby M。6月30日(水)にデビュー・アルバム『Baby M』を
通常盤(RZCD-46558 税込2,625円)と
CD+DVD(RZCD-46557B 税込3,360円)の2ヴァージョンで発売予定の彼女が、6月12日より横浜・赤レンガ倉庫にて開催された<アフリカン・フェスタ 2010>に出演!
また6月16日からはアルバムの発売に先駆け、<アフリカン・フェスタ 2010>でも披露された「キミと 〜強く儚い者たち〜」、「Free produced by STUDIO APARTMENT(Japanese Version)」の2曲がレコチョクにて先行配信スタート! 気になる方はまずこちらでチェックです!
【Baby M <アフリカン・フェスタ 2010>レポート】 FIFAワールドカップで盛り上がりをみせる南アフリカ音楽親善大使を務めるBaby Mが、横浜赤レンガで行なわれた<アフリカン・フェスタ 2010>でライヴを行ないました。
Baby Mの前に圧巻のパフォーマンスを披露していたDRUM CAFEもジャンベで参加、南アフリカの国民的代表曲を日本語でリメイクしたグルーヴィーでキャッチーな「Bhuti」、STUDIO APARTMENTとの共作で話題の「Free produced by STUDIO APARTMENT(Japanese Version)」、そして最後にCoccoの「強く儚い者たち」をサンプリングした「キミと 〜強く儚い者たち〜」の計3曲を披露。
特に「キミと 〜強く儚い者たち〜」での、しっとりとした優しい歌声に、さまざまな人種の人たちが酔いしれる光景に、今後彼女がさらにワールドワイドに活躍してゆく事を期待せずにはいられませんでした。
またライヴが終わった後も、ファンの写真や握手に気さくに応じる姿がとても印象的でした。