今年4月に「never cry」でデビュー、新人女性シンガーとして話題沸騰中の熊本出身19歳のシンガー・ソングライター、舞花が、熱血教師のシンボルである『スクール☆ウォーズ』でお馴染みの山下真司と共に、＜大人直前特別ゼミ＆LIVE＞を東京・恵比寿で開催！ 会場に集まった同世代の学生に向けて、舞花は新曲に込めたアツいメッセージを生で伝えました！

　このイベントは、6月23日にリリースされる舞花の2ndシングル「教えてよ〜miseducation〜」に込められた、“愛や夢を、もっと教えてよ”という10代ならではの葛藤とメッセージをぶつける若者代表の舞花と、そんな迷える10代を熱く指導する“熱血先生”のシンボル、山下真司によって開催された特別講義！

　会場には多くの舞花と同年代の大学生が席についてイベントに参加し、その様子はまさにキャンパスの授業風景。学生たちが特別講義の開講を待ちわびるなか、挨拶代わりにはじまったのは若者代表・舞花のライヴ・パフォーマンス。「多感な若者に対して、枠組みを決め付ける大人たちに対する等身大のメッセージです」と、新曲「教えてよ〜miseducation〜」を歌い上げ、大盛況！

　そんな10代の気持ちに応えるかの様に登場した熱血教師・山下真司の講義では、『スクール☆ウォーズ』撮影当時の話も織り交ぜながらも、名台詞“俺はこれからお前達を殴る”というメッセージの裏にある、大人が子供に向ける本気の愛についてトーク。

　また舞花からの「山下さんにとって理想の先生とは」という質問に対して、『スクール ☆ウォーズ』のモデルとなった実在の教師のエピソードを引き合いに「大人は厳しくも熱く、そして冷静に愛を伝えないといけない」と語り、舞花は「山下さんみたいに熱い親・先生が増えてくれたらいいな」と語り、会場の学生も大きく頷く場面も！

　講義の最後に改めて舞花が「教えてよ〜miseducation〜」を熱唱すると、「歌は当然ながら声がいい。世界一のシンガーになるというくらい大きな夢を持って頑張って下さい」とエール、講義に参加した若者、そして山下真司も魅了し、イベントはフィナーレへ。

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