新世代のジャズ・ヴォーカリストを代表する一人として注目されているSHANTIが、J-POPをカヴァーしたミニ・アルバム『Sunny and Blue〜J-pop'n Jazz』（COCB-53970 税込み2,000）を7月20日に発表します。

　取り上げているのは、坂本 九の「見上げてごらん夜の星を」、フリッパーズ・ギターの「恋とマシンガン」、RCサクセションの「スローバラード」、ファースト・アルバム『Born To Sing』に収録され好評だったサザンオールスターズの「真夏の果実」など、オリジナルを男性が歌っている楽曲ばかり。柔らかくエモーショナルな歌声で名曲の数々が生まれ変わります。

　また、SHANTIは6月から7月にかけてドイツ、スペイン、ポルトガル、フランスの4ヵ国をまわるヨーロッパ・ツアーが決定しており、6月30日にはパリで2009年にAKB48が出演したことでも知られるJAPANEXPOに出演します。