ダフト・パンクのグラミー受賞で再び脚光を浴びるフランス・ミュージック・シーンを代表するシンガーの一人、
パトリシア・カース(Patricia Kaas)の来日公演が決定しました。公演は、5月9日(金)と10日(土)の2日間にわたってBunkamura オーチャードホールで行なわれる東京公演のみ。コンサートでは、昨年6月に発売されたアルバム『カース・シャントゥ・ピアフ』(KKP-1027 2,857円 + 税)で取り組んだ
エディット・ピアフの名曲の数々を披露する予定です。
パトリシア・カースは10代はじめから歌いはじめ、これまでに6枚のスタジオ・アルバムと3枚のライヴ・アルバム、ベスト・アルバムをリリース。1987年に「マドモアゼル・シャントゥ・ブルース」が大ヒットし、現代フランス・ミュージック・シーンを代表する一人として活躍し続けています。