ドイツを代表する歌劇場のひとつ、バイエルン国立歌劇場で実施されている『STAATSOPER.TV』(
www.staatsoper.de/tv-asia)で、7月12日(日)19:00より
リヒャルト・シュトラウスの『アラベラ』新演出が配信されます。
ドイツを代表する歌劇場のひとつであるバイエルン国立歌劇場では、2014-15年シーズンに上演するオペラから厳選された作品を高画質・無料のライブ・ストリーミングで楽しめる『STAATSOPER.TV』を実施中。当初7月5日に配信が予定されていた『ぺリアスとメリザンド』は技術的な問題により配信できなくなったため、演目と日程が変更となりました。
今回上演される『アラベラ』は、7月31日まで開催中のミュンヘン・オペラ・フェスティバルにて上演される演目。演出を手掛けるのは、演出家アドルフ・ドレーゼン(Adolf Dresen)の息子で映画監督のアンドレアス・ドレーゼン(Andreas Dresen)。指揮はパリ・オペラ座音楽監督およびウィーン交響楽団首席指揮者として活躍する
フィリップ・ジョルダン(Philippe Jordan)です。
歌手陣にはベテランの
クルト・リドルや
ドリス・ゾッフェルをはじめ、豪華な顔ぶれが迎えられる本公演。ミュンヘン・オペラ・フェスティバルでの注目の舞台を、ぜひお楽しみください。