ヴァイオリニストにして、“スイーツブログ(
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大谷康子が、1709年製ストラディヴァリウスで奏でる音楽の宝石箱
『大谷康子のお菓子な名曲サロン』(KICC-1241 3,000円 + 税)を9月16日(水)にリリースします。9月23日(水・祝)には、東京・初台 オペラシティで〈デビュー40周年記念 大谷康子 ヴァイオリン・リサイタル“お菓子な名曲サロン”〉も開催されます。
アルバム『大谷康子のお菓子な名曲サロン』は、古今東西の作曲家たちによるお菓子にまつわる名曲を極上のヴァイオリン演奏で味わえる逸品。大谷にとってはデビュー40周年記念のアルバムで、楽器は日本音楽財団より貸与され、今年から使用している1709年製のストラディヴァリウス“エングルマン”です。“エングルマン”では初録音となる本盤で、大谷
はヨハン・シュトラウスII世や
リヒャルト・シュトラウス、
湯山 昭などが描いたお菓子の甘い世界を奏でます。共演は、同じくスイーツ大好きなピアニストの藤井一興です。こだわりを感じるジャケット写真やブックレット、果ては帯など、大谷のスイーツにかける熱い思いが伝わってくる仕上がりです。
〈デビュー40周年記念 大谷康子 ヴァイオリン・リサイタル“お菓子な名曲サロン”〉は、お菓子と名曲で世界を巡るというコンセプト。特別ゲストにパティシエの鎧塚俊彦を迎え、当日限定のオリジナル・スイーツや舞台上のサプライズも予定されています。極上の音楽とスイーツによる甘いマリアージュを、ぜひご堪能ください。