2017年に
ダフト・パンクがプロデュースしたシングル「Over Night」をリリースし、ダフト・パンクが初めて外部アーティストをプロデュースしたことで話題を呼んだ、オーストラリア・バイロンベイ出身、現在はドイツ・ベルリンに拠点を置く5人組エレクトロ・ディスコ・バンド、
パーセルズ(Parcels)が、デビュー・アルバム『
パーセルズ』(HSU-10260 2,400円 + 税)を10月12日(金)に発売。アルバム収録曲「Lightenup」と「Tieduprightnow」のミュージック・ビデオが公開されています。
フランスを代表する2大音楽レーベル、「Kitsune」と「Because Music」から共同リリースされるこのアルバムは、ベルリンのスタジオにてレコーディングされ、暑い日差しを感じさせるサマー・アンセムから、70〜80年代ディスコ&ソウルの影響を受けたシンセ・ポップまで、彼らの“今”が詰まった作品。近年では
フェニックスや
トゥー・ドア・シネマ・クラブのサポート・アクトに抜擢されるなど、多くのアーティストからも高く評価されています。
パーセルズは2014年結成。70〜80年代のファンク・ディスコと現代的なエレクトロ・ミュージックが相まった独特のサウンドで注目を浴び、「Kitsune」と契約。2016年にシングル「Herefore」をリリースしました。2017年にダフト・パンクがプロデュースしたシングル「Over Night」をリリース。2017年には〈Kitsune Afterwork〉出演のために初来日。2018年4月にアルバムからの先行シングル「Tieduprightnow」をリリースしています。
■2018年10月12日(金)発売
パーセルズ
『パーセルズ』HSU-10260 2,400円 + 税
[収録曲]
01. Comedown
02. Lightenup
03. Withorwithout
04. Tape
05. Everyroad
06. Yourfault
07. Closetowhy
08. IknowhowIfeel
09. Exotica
10. Tieduprightnow
11. Bemyself
12. Credits(feat. Dean Dawson)
13. Tieduprightnow(Live In New-York)