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SixTONES、最新曲「フィギュア」は“くじら”提供曲 えむめろ×リトルサンダーのアニメMVがプレミア公開

SixTONES   2021/07/14 13:20掲載
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SixTONES、最新曲「フィギュア」は“くじら”提供曲 えむめろ×リトルサンダーのアニメMVがプレミア公開
 1stアルバム『1ST』がロングセラー中のSixTONESが、常田大希King Gnu / millennium parade)による楽曲提供で話題となっている8月11日(水)リリースのシングル「マスカラ」に収録されるカップリング曲「フィギュア」の詳細、参加クリエイターなどを公開。あわせて、7月14日(水)22:00より同曲のミュージック・ビデオのプレミア公開が発表されています。

 「フィギュア」は、ボカロPであり、自身もアーティストとして活躍し、yama「春を告げる」ほか、数々のヒット曲を生み出している気鋭コンポーザー“くじら”が楽曲を提供。うまくいくことばかりでない世の中でも、個性を大事にし、どんなときも自分らしくあろうという強いメッセージを、軽快なシティ・ポップ・サウンドに乗せたエール・ソングです。

 プレミア公開される同曲MVは、SixTONESとしては『1ST』収録曲「うやむや」以来の全編アニメーションによるリリックMV。「うやむや」MVが公開された当初は、アイドルでありながら一切本人出演が無く、楽曲の歌詞と世界観をまっすぐ伝えたその姿勢とクリエイティブに、多くのネットユーザーや音楽ユーザーから高く評価されました。今作の映像も「うやむや」と同様“えむめろ”がアニメーションを担当。イラストは、世界中のイラスト・シーンの最先端を横断・紹介する図録の最新刊『ILLUSTRATION 2021』の表紙を飾った事でも話題となった、香港在住のイラストレーター“リトルサンダー”によるもの。なお、リトルサンダーがMVを手掛けるのは、今回の作品が初めてとのこと。

 楽曲「フィギュア」で表現されている、時代や世界に戸惑いながらも、そこから一歩踏み出し、ありのままでいようとする主人公の姿が表現された本MV。くじら×えむめろ×リトルサンダーという最強のクリエイター布陣により、SixTONESの新たな魅力・音楽性・アイドル性が引き出された、音楽史に残る作品となっています。

 本楽曲「フィギュア」の情報は、シングル「マスカラ」のリリースが発表されて以降、これまで一切明かされてきませんでした。そんな中、7月13日夕方18時、くじら、えむめろ、リトルサンダーの公式Twitter上に、何かを匂わせるような絵文字とメッセージが一斉に投稿。この時点では、この3名をつなぐ情報はなかったものの、一部ユーザーにより、「クジラの絵文字=くじら」「ウサギの絵文字=えむめろ」「稲妻の絵文字=リトルサンダー」という特定が行なわれ、3名の投稿をつなげる事で「フィギュア」という文字列となり、それが最後の絵文字「ダイヤモンド」へつながる、というところまで特定。この「ダイヤモンド」の絵文字が、普段SixTONESのファンがSixTONESを表現する際に使用される絵文字であり、同日夜22時に、SixTONESの公式YouTubeチャンネルに新規動画視聴予約がアップされ、そこに“匂わせメッセージ”が記載されていた事で、“くじら×えむめろ×リトルサンダーによる、SixTONESの新曲”の特定に至りました。ネット上をも巻き込んだ「フィギュア」のMVに期待が高まります。

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SixTONES「フィギュア」MV
2021年7月14日(水)22:00よりプレミア公開
youtu.be/LjzyRNX6D3s

くじらTwitter
twitter.com/WhaleDontSleep

えむめろTwitter
twitter.com/emumelo

リトルサンダーTwitter
twitter.com/littlethunderr
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