尾崎 豊のデビュー当時から20代前半の圧巻のライヴ映像と貴重な映像記録で構成された「尾崎豊を探して」が、「ライヴ・ビューイング・プレミアム」として、2020年1月3日(金)より2週間限定で全国公開されます。また、11月29日(金)の尾崎 豊の誕生日を記念し、11月25日(月)から28日(木)の期間限定で、この時代に問いかけるメッセージ・ポスターがJR山手線15駅に掲出されることが決定しています。
本作は、人がつくりあげたルールの中で生きていく苦悩を歌に託し、“優しさとは何か、愛するとは何か”を求め続け、わずか26歳の若さで夭折した尾崎 豊の東京・新宿ルイードでの初ライヴをはじめ、アメリカ・ニューヨーク、大阪・難波 大阪球場、東京・国立代々木競技場でのライヴからなにげない日常まで、400時間にも及ぶ映像記録から断片を拾い集めて糸を紡ぐように寄り合わせた、今を生きるすべての若者と、同時代を生きてきた永遠の青春に捧げる感動のオマージュ作品です。
なお、尾崎 豊の誕生日を迎えるタイミングで制作された、新進気鋭のアーティスト・川田 龍による油彩画のメッセージ・ポスターの黒く塗りつぶされた「15の夜」「卒業」の歌詞の一節は、実際に過去、批判が寄せられた箇所となっています。また、11月29日(金)から12月1日(日)の期間は、ポスターは映画の新ヴィジュアルに差し替わります。ポスターの掲載場所などについては
公式サイトをご確認ください。
©2019「尾崎豊を探して」製作委員会