ピンク・フロイドに1968年に加入後、現在に至るまでギター / ヴォーカル兼バンドのリーダーを務める
デヴィッド・ギルモア(David Gilmour)が、2024年のソロ・アルバム『
邂逅』にあわせて開催したワールド・ツアー〈Luck and Strange Tour〉から、イタリア古代ローマ時代の遺跡チルコ・マッシモでのライヴを収録する映像作品『David Gilmour LIVE AT THE CIRCUS MAXIMUS』が、9月17日(水)と18日(木)にIMAX®で上映されます。来年御年80歳を迎える国宝級のミュージシャン、ギルモアの最初で最後のIMAX®上映。この貴重な公開に先駆けて、9月17日の世界公開日に、ギャヴィン・エルダー監督の追加登壇が決定。さらに、入場者プレゼントも発表されています。
今回の上映は、10月17日(金)にリリースされる〈Luck and Strange Tour〉の模様を収めた『
ラック・アンド・ストレンジ・コンサーツ』の発売を記念したもの。その中から『
ラック・アンド・ストレンジ・コンサーツ – ジャパン・エディション』とBlu-ray / DVD(※DVDは輸入盤)に収録される、ピンク・フロイド自身も演奏した古代ローマ時代の競技場遺跡“Circo Massimo 別名:Circus Maximus”でのスペシャル・コンサートが今回上映されます。日本では、9月18日(木)に全国17都市19館の劇場にて、IMAX®による全国上映を開催。またワールド・プレミア・デイの9月17日(水)には全国上映に先駆け、グランドシネマサンシャイン池袋にて、IMAX®による一夜限りの上映が開催れます。
9月18日上映時に、この作品を手掛けたギャヴィン・エルダー監督が登壇することは発表されていましたが、9月17日(水)グランドシネマサンシャイン池袋での上映後に登壇することも決定。当日は上映後の登壇ということで、ティーチ・インも行なう予定とのこと。デヴィッド・ギルモアとは10年以上長きに渡り共同で映像を制作し、2019年公開作品『David Gilmour LIVE AT POMPEII』も手掛けた監督の登壇だけに、どんな話が聞けるのか期待が高まります。
映像も音も最新のテクノロジーで現代における最高峰のクオリティに仕上がっています。ピンク・フロイドの専売特許、光の芸術ともいえるライティングはギルモアのライヴでも健在。IMAX®独自のプロセスよってリマスタリングも施され、細部まで高精度に調整してIMAX®上映に最適な仕様にカスタマイズしています。劇場のダイナミックかつ繊細なサウンドと大スクリーンによる圧倒的な臨場感で、日本初上陸の光と音の大スペクタクル・ショーをご堪能ください。ライヴでも、レコードでもない、「第3の楽しみ方」ライヴ・フィルム上映で、全22曲148分古代ローマCircus Maximusへと誘います。当日のリハーサル風景を撮影したドキュメンタリー・パートの“ROAD TO ROME”には日本語字幕も付いています。
また、入場者プレゼントは、上映当日、デヴィッド・ギルモア特製「劇場版メイン・ビジュアル」をあしらったギルモア特製デザイン・チケット。ご来場の皆様に1枚、もれなくプレゼントされるます。
9月17日グランドシネマサンシャイン池袋でのワールド・プレミアIMAX®上映と、9月18日開催の全国IMAX®上映共に、チケットぴあにて、9月15日(月・祝)23:59までチケット販売中です。