シンガー・ソングライターの
宇宙まおが、11月26日(水)にサッカーチーム・水戸ホーリーホックの応援ソングとして制作した「葵い革命」をデジタル・リリースしています。
宇宙まおは、2014年より水戸ホーリーホックの応援ソングアーティストを務めており、応援ソングとしての書き下ろしは本作「葵い革命」で5作目。本作品はクラウドファンディングにて水戸サポーターから支援を受け制作され、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。サウンドプロデュースは
Eveや
ウカスカジーなどを手がけるNuma、キーボードは
Mr.Childrenのサポートなどで知られる
SUNNY、ドラムは
tobaccojuiceの脇山広介、ミックスはMr.Childrenや
藤井風にも参加する石井翔一朗が担当しています。
現在J2(Jリーグ2部)でJ1(Jリーグ1部)への自動昇格枠となる2位につけている水戸ホーリーホックは、熾烈な優勝および昇格争いを繰り広げていますが、昇格が叶えば、クラブ創設31年の歴史のなかで初のJ1となります。「葵い革命」は、長らく“J2の門番”ともいわれ、震災やコロナなどの逆境を乗り越え、粘り強く戦いを続けてきた水戸の歴史が変わる瞬間を歌った、壮大で力強い楽曲に仕上がっています。
今週末11月29日(土)に迎えるJ2リーグ第38節・水戸ホーリーホックのホーム最終戦(vs 大分トリニータ)では、宇宙まおはバンドライヴを開催予定。「葵い革命」も初披露し、水戸昇格への最後の後押しとなるような熱いライヴが期待できそうです。
同日には「葵い革命」のCDの販売もスタート。カップリングには、勝利を手にしたあとに聴きたい「祝杯」を収録しています。
また、クラウドファンディングの支援により、ミュージック・ビデオの制作も決定。水戸ホーリーホック最終戦後に公開を予定しています。