坂本龍一、細野晴臣、KIRIJINらが愛した韓国インディー・ロック界の至宝、プロデューサー / マルチ・インストゥルメンタリストのソユン(Soyoon)率いるバンド“SE SO NEON”(セソニョン)が、“過去”、“未来”という時間の概念を超え、思いを巡らせた新曲「Twit Winter」をリリース。あわせて、ソユン自身が監督・プロデュースしミュージック・ビデオが公開されています。
これまでに全世界で1億4500万回以上のストリーミング再生を記録し、ジャパニーズ・ブレックファストやBTSのRMとのコラボレーションでも既に高い注目を集めているSE SO NEON。ソユン個人としてもLevi’s、Adidas、Metaのブランド・モデルや、UGGのグローバル・アンバサダーを務めており、その活躍の場は韓国・アジアから世界へと広がっています。
新曲「Twit Winter」は、ブルース、サイケデリック・ロック、ニューウェーブ、シンセ・ポップなど多様な音楽的要素を取り入れ、SE SO NEON独自のサウンドを確立。歌詞では“時間”や“人間の存在”の複雑さに迫り、ソユンが10代の頃に書き始めた楽曲にも思いを巡らせています。その大半が韓国語で綴られていますが、 ソユンは「言語の壁を越えて、人々は私のエネルギーと魂を感じ取ってくれるはず」と語っています。